エスニックな感覚をもった印象派の絵画を観ているみたいに青が美しい建物。この建物をみることはペナン旅行のハイライトだと思う。それくらい印象深い。

ペナンのジョージタウンの中心地にある「チョン・ファッ・ツィー・マンション(Cheong Fatt Tze Mansion)」は、その建物の外観からブルー・マンションと呼ばれている。

ブルーマンションブルーマンションマレーシアで成功した中国人実業家チョン・ファッ・ツィーが暮らした場所であり、中国スタイルの邸宅になっているのだが、タイルやステンドグラスなどヨーロッパ風なところも融合されている。

装飾は中国のスタイルなのだが、建物の青さはヨーロピアンな感じ。まさにプラナカン文化の最高傑作じゃないかと思う。

ブルーマンションブルーマンションブルーマンション現在はホテルとして営業しているのだが、メインホールとその奥は1日2回(11:00,15:00)のツアーで一般にも開放されていて見学することができる。ツアーの時間は1時間ほどになるのだが、日本人の観光客は途中で抜け出している人たちもいた。もったいない。

邸宅のなかにある吹き抜けは細部まで美しく、展示されている備品やタイルも美しい。外は暑いのに吹き抜けには風が通って気持ちがいいのが印象的だったなあ。

ブルーマンションブルーマンションブルーマンション宿泊者のスペースには入ることはできないのだが、ここもきれいな感じがする。

僕はペナンに来るまでここに泊まれることを知らなかったのだが、一泊1.5万円くらいと手軽に泊まることができるので、部屋が空いていれば泊まってみるのもよさそうだなと思うところ。てか、泊まってみたい。

ちなみに、見学コースの最後には定番ともいえるお土産物コーナーがあるのだが、そこではびっくりするくらい見どころがなかった。それ以外は完璧に美しい。外観の青さと屋根にまで装飾されているアートは必見。

ブルーマンションブルーマンションブルーマンション(Cheong Fatt Tze Mansion)
住所:14, Lebuh Leith, 10200 George Town, Pulau Pinang
ツアーの時間:11:00 / 15:00(15分前にチケット販売)

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