Airbnbでみかけてすごい気になっていたところ。千葉の外房にあるのだけれど、「ここバリじゃないか」みたいな雰囲気のユルトに泊まることができる。

すごく気になっていたのだが、なかなか予約がとれず今回ようやく泊まることができた。都内からも近いのにすごい非日常感。

デッキチェアでのんびりと本を読んだりして過ごして、BBQして、夜は焚き火を眺めて過ごす1日。リフレッシュするってこういうことだなと思った。

場所は千葉の外房。いすみ市の大原漁港から車で10分くらいのところ。いくのであれば車でのアクセスが便利なのだが、最後の方はかなり細い路地みたいなところを走るので慣れていない人は大変かも。

Reef Break Resortは厳密にいうならば(いや、厳密でははなくても)ホテルではなくて、オーナーの人の庭に建てたユルトというテントに泊まることができるというもの。なので、食事は自分たちで作ることになる。

近くの大原漁港で買った伊勢エビ

ユルトに泊まる
キッチン
BBQコーナー

ただ、この自由さがまたいいなって思う。ユルトはテントとはいえ、しっかりしたもので過ごすには不便ない。部屋にはエアコンはないけれど、海沿いの場所は常に風がふいていて気持ちがいい。暖炉もあるので、冬場に泊まるのも楽しそうだ。

部屋のなか
トイレ、すごいきれい
露天風呂もある

食事については、近くの大原漁港は伊勢エビの産地でもあるので、ここで魚介類を仕入れたり、近くのスーパーで買って持ち込むのがいいと思う。BBQをすることもできるので、あれこれ食材をもっていくのが楽しい。

それ以外はなにをしているのかといえば、ひたすらのんびりしていた。7人まで泊まれるのでグループでいってパーティーするのもいいけれど、少人数でいってのんびりするのもまた楽しい。

ビールをたくさん買っていって、それを飲みながら本を読んだり音楽を聴いたり。オーナーであるマルカスさんがセレクトした音楽を聴くのもまたおすすめ。

夜はここで焚き火ができる

チェックインは14:00で、チェックアウトは12:00。すごく長い間の時間を過ごすことができるので、その時間はまるまるゆっくり過ごすのがいいと思う。とくに、チェックインしてからの昼下がりの時間を過ごさないのはもったいない。もうすっかり、チルアウトした感じで過ごすことができる。

夕方からは日が傾きつつあるなかでBBQ。火をつけて、ゆっくりと焼いていく肉や魚はなんとも美味しい。そして、河川敷や公園でまわりを気にしながらぎゅうぎゅう詰めの場所でやるのではなく、ゆったりと開放感あるところでやるBBQは最高に気持ちがいい。シンプルに焼いただけの伊勢エビは美味しかったなあ。

そのあとは、焚き火をつけて過ごしたりする。こんなに火を眺めるなんてブータンを旅行していたとき以来だな。あのときも、薪ストーブつけたり焚き火をしたりして暖をとっていた。煙の匂いもまた懐かしい。海岸線に打ち付ける波の音を聴きながら、焚き火を眺めているなんて、すごい非日常な感じがしてならないのだが、これでも都内から近いところなんだよな。どこか遠くまで旅するくらいに日常から離れた感じがする。

結構のんびり夜もふけたなあって思っていたのに、まだ21時くらいだったりするから時間の流れが面白い。時計をみることすらあまり意味がないような気がする。

夜の焚き火
夜空
星がやたらとみえる

部屋はテントとは思えないくらいに快適。毎日ここで暮らすわけじゃないから、これくらいシンプルな作りもまたいいんじゃないかと思う。

トイレは外にあるのだが、ウォシュレット完備のトイレはすごくきれい。シャワールームのほかに、露天風呂もあって別料金だけど楽しむことができるので、これはおすすめ。夜にお風呂のまわりにキャンドルを並べてみたりして(キッチンに置いてある)、やたらとみえる星空を眺めたりするとすごい感動する。ここ関東圏なんだよね・・って忘れてしまいそうだ。

そう、晴れていると星空が本当に美しい。まわりにはほとんど光はないし、夜の暗さには驚くかもしれないが、星空は本当にきれい。もし、起きられるならば朝の夜明けもまた幻想的。太平洋が目の前にあって、空の色がだんだん変わっていくさまは、ありきたりな言葉だけれど圧倒されるほどの美しさだ。

夜に飲むビールもまたうまい

旅に出て非日常を感じるのもいいけれど、時間がないなかでもこういう場所で過ごしてみるっていうのはまたリフレッシュできておすすめ。ちょっとした週末旅などにもいってみてもらいたい。家から近いところにこんな場所があったなんて・・とおどろく。

Reef Break Resort

保存

Related Post

市川一茶庵 – 古民家な佇まいのお店で老舗の蕎麦を楽しむ... 東京から20キロくらい離れた郊外の住宅地である総武線の本八幡駅近くにあって、旅行で来ることもあまりない立地なのだが、全国各地にある一茶庵直系の蕎麦屋で、蕎麦職人が集っている禅味会グループの中心的な存在でもある有名店。僕の蕎麦基準では、ここの市川一茶庵の蕎麦が基準になっている。 ということで、久...
一平(船橋) – 古きよき庶民的な居酒屋... 千葉にある船橋は、いまもむかしも料理待ち的なところがあって、昔の海岸線である国道14号線の近くは路地が迷路みたいに入り組んでいたり昔の名残が残っている地区がある。 整理された状態よりもこういう混沌とした状態の方が好きな僕としては、好きな街のひとつなのだけど駅前からちょっと外れたところに一平とい...
和田浦の「笑福」は隠れた名店だと思う... お店の外観は小屋みたい 千葉の南房総にある和田浦地区、ここは抜群に美しいビーチがあってときどき訪れているのだけど、まさかこんなに美味しい料理店があるとは、と改めてびっくりした。 場所は和田浦港のすぐ目の前にある。小さくて鄙びた漁港は海の色も鮮やかで美しい。そんな漁港の片隅にあるのだが、...
道の駅「オライ蓮沼」は、なかなかにグルメな道の駅だった... オライ蓮沼は房総半島の北側にあり、Ushimaruから車で10分くらいのところにある道の駅。田園のなかにある、どうってことのない道の駅なのだが、なかなかにグルメな道の駅でおすすめ。地元の人で駐車場が賑わうくらいだ。 「オライ」とはこちらの方言で「わたしの家」という意味があるみたい。千葉もこの辺...
なが島(鴨川) – 地魚料理を堪能できる良心的な居酒屋... 大山千枚田で行われた棚田の夜祭りにあわせて、夕食を食べに行ったお店。僕のなかで最近きている「地産地消」な感じの居酒屋。ここ鴨川で採れる海の幸を、地元ならではの料理スタイルで提供してくれる。 店内はカウンターと小さな座敷があるだけのとても小さいお店。ご夫婦ふたりで切り盛りされている。小さ...

Feature

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です