今回の旅で予約してまで行きたかったハイライトは津南にある上郷クローブ座でのランチ。市原湖畔美術館でみた「ロマネコンティ・ピクニック」とか、食をテーマに活動しているEAT & ART TAROの作品。

古い学校の家庭科室が会場、黒板には越後妻有の風景
古い学校の家庭科室が会場、黒板には越後妻有の風景

津南エリア今回の上郷クローブ座では、地元の女性達が演劇仕立てで地元の食材をつかった料理を提供してくれるということ。イメージ写真ではなんだかコメディ風なのか、みたいな感じに思えたのだが実際はもっとまじめ。

そして、地元の人たちとの話を楽しみながら食事するという感じの体験だった。「トウモロコシは朝のうちに採っておかないと、クマに食べられちゃうんです」とか。

津南エリア津南エリア津南エリア

汁物につかわれていた野菜の説明してくれている
汁物につかわれていた野菜の説明してくれている

電話で予約をしていったのだけど、行った日には満席。当日券はなかった。団体のお客さんも結構来ているみたいだ。

料理は地元の野菜をつかった郷土料理。地味だけど、手間がかかっていて食べてみるとこれが美味しい。家庭料理の味だなあって思う。

茹でただけのトウモロコシなのに、なぜこんなにも甘みがあって美味しくて、幸せに感じるのか。

そして、メインは津南ポークを塩とクローブ(クローブ座なだけに)につけて、低温調理で作ったハム。肩ロースをつかっていて肉のうまみがぎっしりしている。あまりにも感動したから家に帰ってから何度も作ってしまった。

津南エリア津南エリア

デザートは雪の下にんじん
デザートは雪の下にんじん

つけ合わせにでてきた地元の野菜をつかったラタトゥイユも「これは・・うう、うまい」と、しみじみ味わっちゃうくらいに美味しい。そして、これもメインだろうという地元産コシヒカリのおにぎり。塩にぎりなのだけど、これもまたお米の甘みをひきたてていて味の奥行きが深いなあ・・贅沢な食事だ。

地産地消って贅沢で幸せな食事だよなって改めて感じるランチだった。

津南エリア

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015

Related Post

恵比寿のいきなりステーキは座って食べられるのです... 以前に有楽町で食べた立ち食いステーキの「いきなり!ステーキ」が恵比寿にも進出してきている。ランチに何度か行ってみたけれど、まさに文字通りのパワーランチともいえる(値段が)豪華で力みなぎりそうなランチになった。 いきなり!ステーキ 恵比寿店へのアクセス 恵比寿駅の西口からJRの線路沿いに少...
津南でひまわりをみる 一面のひまわり畑って観光スポットとしていくつかあって、山梨の明野が有名なのだけど、僕としては津南のひまわり畑の方をおすすめしたい。 理由としては、夏場の中央道ってばかみたいに渋滞しているし、まだ関越道の方がマシ。そして、津南の方が人も少ないし、全体的に暑すぎず(明野は暑い・・)、高原っぽい感じ...
市川一茶庵 – 古民家な佇まいのお店で老舗の蕎麦を楽しむ... 東京から20キロくらい離れた郊外の住宅地である総武線の本八幡駅近くにあって、旅行で来ることもあまりない立地なのだが、全国各地にある一茶庵直系の蕎麦屋で、蕎麦職人が集っている禅味会グループの中心的な存在でもある有名店。僕の蕎麦基準では、ここの市川一茶庵の蕎麦が基準になっている。 ということで、久...
そば処 くれさか – 中之条で一番好きな蕎麦屋になった... 今回の旅での発見。いままで食べてきた蕎麦屋さんのなかでもすごく好きな方。 しかし、お店の場所は六合と中之条の間にある峠の茶屋みたいなところにあるので、中之条ビエンナーレの時期でもない限りなかなか来る機会がなさそうなところ。 おまけにその日の蕎麦の量が限られているので、売り切れちゃうとお店...
アートアクアリウム 2013 ナイトアクアリウムを観てきた... 今年も日本橋のCOREDO室町でやっているアートアクアリウムを観てきた。夏といえば涼しげな金魚なのだが、これは金魚をプロジェクションマッピングやちょっと変わったライティングなどで展示している期間限定の水族館といったところ。でも、クラブみたいで面白い。実際にDJ入れてイベントをすることもあるみたい。...

Feature

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です