今回の旅で予約してまで行きたかったハイライトは津南にある上郷クローブ座でのランチ。市原湖畔美術館でみた「ロマネコンティ・ピクニック」とか、食をテーマに活動しているEAT & ART TAROの作品。

古い学校の家庭科室が会場、黒板には越後妻有の風景
古い学校の家庭科室が会場、黒板には越後妻有の風景

津南エリア今回の上郷クローブ座では、地元の女性達が演劇仕立てで地元の食材をつかった料理を提供してくれるということ。イメージ写真ではなんだかコメディ風なのか、みたいな感じに思えたのだが実際はもっとまじめ。

そして、地元の人たちとの話を楽しみながら食事するという感じの体験だった。「トウモロコシは朝のうちに採っておかないと、クマに食べられちゃうんです」とか。

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汁物につかわれていた野菜の説明してくれている
汁物につかわれていた野菜の説明してくれている

電話で予約をしていったのだけど、行った日には満席。当日券はなかった。団体のお客さんも結構来ているみたいだ。

料理は地元の野菜をつかった郷土料理。地味だけど、手間がかかっていて食べてみるとこれが美味しい。家庭料理の味だなあって思う。

茹でただけのトウモロコシなのに、なぜこんなにも甘みがあって美味しくて、幸せに感じるのか。

そして、メインは津南ポークを塩とクローブ(クローブ座なだけに)につけて、低温調理で作ったハム。肩ロースをつかっていて肉のうまみがぎっしりしている。あまりにも感動したから家に帰ってから何度も作ってしまった。

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デザートは雪の下にんじん
デザートは雪の下にんじん

つけ合わせにでてきた地元の野菜をつかったラタトゥイユも「これは・・うう、うまい」と、しみじみ味わっちゃうくらいに美味しい。そして、これもメインだろうという地元産コシヒカリのおにぎり。塩にぎりなのだけど、これもまたお米の甘みをひきたてていて味の奥行きが深いなあ・・贅沢な食事だ。

地産地消って贅沢で幸せな食事だよなって改めて感じるランチだった。

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