三城がもはやグルメな観光客が開店前から並んで、ちょっと面倒そうなお店になってしまったのは残念。お店の女将さんのあの感じが好きだったんだけどな。

最近気に入っているのは、松本の街からちょっと外れたところにある「そば屋 五兵衛」。十割蕎麦は、地元産の蕎麦粉を石臼でひいていて、ちょっとびっくりするくらい香りがいい。蕎麦の香り、喉ごし、雰囲気、どれをとってもこのお店って好きだなあと思う。

前回はこの店ならではの「五兵衛そば」というちょっと変わり種のものを頼んでみたのだが、今回は王道の十割蕎麦を頼んでみる。

そば屋 五兵衛

蕎麦を塩でいただくことができるのです。
蕎麦を塩でいただくことができるのです。

水切りのざるではなく、お皿に載せられてやって来る蕎麦はちょっと量は少なめだけど、こういうのって「少し足りない」くらいが幸せに終われるコツなんじゃないかなとも思う。さっぱりと潔くといったところ。

十割蕎麦は、三城同様にここでも塩でもいただくことができるのだが、蕎麦の香りを楽しむのであれば圧倒的に塩がおすすめ。見た目のなかも普通のお店なのだけど、本当にすごい。

信州の豊かさを感じられるお店だと思う。純粋に松本の蕎麦を楽しむのであれば、いまならば五兵衛がおすすめ。
しかし、こうやって情報によってお店が消費されているような感覚をもってしまうのだが、本当にいい店ってこういうのも乗り越えてきたところなのかも知れないな。

そば屋 五兵衛そば屋 五兵衛
住所:長野県松本市開智2-2-17
時間:11:00~15:00
休み:水曜日

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