いわさきちひろの専門美術館である、安曇野ちひろ美術館に行ってきた。

信濃大町から松本へ向かう道の途中にあるので、立ち寄りしやすいと思う。この周辺は安曇野アートラインとかいう場所で美術館が点在しているのだが、美しい庭園に囲まれたちひろ美術館はランドマーク的な存在。

僕が訪れたときは、ちょっと天気がいまいちだったのだけど、いい天気のなかでは庭園を散歩したりまた違った印象なんだろうな。

安曇野ちひろ美術館安曇野ちひろ美術館美術館自体はすごくゆったりと作られていて、ちょっとリゾートホテルみたいだなっていう感じもする。いわさきちひろの原画のほか、企画展なども開催されている。いわさきちひろの優しい絵って好きなのだけど、美術館で原画をみて改めてそう実感する。心の中にある小さくて暖かい光みたいなものを取り出して表現しているみたいにみえる。

しかし、企画展についてはなんだかちょっと違和感があるよなと思ってしまう。僕が行ったときは世界の絵本展という企画展だったのだが、アメリカの絵本がほとんどなかったり、なんでポーランドとかチェコとか、そりゃかわいいけれど偏りがありすぎるよなって、みているうちに段々違和感が大きくなってしまう。

安曇野ちひろ美術館いわさきちひろの経歴からだとそうなるのかもしれないが、美術館の運営としてはもう少しフラットなものでもいいんじゃないかなとか、僕がうがった見方をしすぎているだけなのかなとか、いろいろ考えてしまう。

僕はただ、かわいい水彩画観たかっただけなんだけれどなあと思ってしまった。

ちひろ美術館
住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24
期間:3月1日-11月30日
時間:9:00-17:00
休み:第2・4水曜日(祝休日は開館、翌平日休館)

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