あのミシュランで一つ星をとったレストランの系列店。出てくる料理のメニューは同じ。そして、料金は普通の点心のお店と比較しても安いと思う。そういったこともあり、添好運は「世界一安いミシュランの一つ星」と呼ばれている。

さらに、驚くのはエアポートエクスプレス香港駅にあるというその立地。出発前に香港を味わうにはこれ以上のところはない。場所は香港駅の地下一階にあたるエリア。駅のプラットホームからだと上の階になる。ちょっと分かりづらい。インタウンチェックインして、そこから一階下る感じになる。

お店の前は人だかりになっっている

いつ行ってもお店の外に人だかりが出来ていて混雑しているけれど、ひとりとかであれば10分も待たずに入ることができる。並び方はお店の入口にいる人に人数をつげると、番号札をもらえるので、あとは自分の番号が呼ばれるのを待つ。大人数で行くことがあれば、別々になってもいいと伝えておかないとかなり待つことになるかも。記憶が定かではないのだが、入口に自分の番号が表示されつつお店の人が広東語と英語で喋っていたような気がする。とにかく、外国人でも問題はない。

ここで頼むべき料理は以下の四品。ひとつひとつは結構少なめなので、あれこれ楽しむことができると思う。

添好運の酥皮焗叉燒包

小さいメロンパンのなかに甘みのあるとろっとした焼豚が入っている。添好運の看板メニュー。

コンテンポラリー点心といった感じで見た目にも美しく、そして食べても美味しい。手のひらサイズの小さいものなのでひとり一品頼んでもいいくらい。

晶瑩鮮蝦餃

海老の点心。ちょっと透けて見える中身がまた見た目にもきれい。添好運の料理ってこの値段でここまで見た目にもこだわっているのかとちょっと感動するくらい。もちろん味も絶品。

古法糯米鶏

蓮の葉で蒸されたおこわ。これはでかいし、量も多い。僕は結局、食べきれなくて残してしまった。

ただ、すごい美味しいんだよなあ。中には鶏肉も入っていてボリューム満点。炭水化物の摂取としておすすめの一品。

豉汁蒸排骨

これはビール飲みたくなる一品。でも、帰り際に食べたのと、日本戻ったら車運転するし諦めたけれど。

そして、点心食べながらビールってあまりみかけない。スペアリブを黒豆の味噌と蒸している。ちょっとピリ辛で濃いめの味付け。

全体的にいうと、せわしないとか席が狭いとかあるけれど、せっかく香港まできて変なチェーン店にいくらいであれば、こういうお店で食事を楽しんだ方が旅も素敵になるんじゃないかと思う。

添好運點心專門店(中環店)
住所:中環香港站Level 1, 12A鋪
時間:9:00-21:00
休み:なし(旧正月は休む可能性あり)

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