年末の昼過ぎから鎌倉をちょこっと日帰りで散歩みたいな旅してきた。僕にとっては鎌倉って近すぎてなかなか行かないところだけれど、なんだろう、色んな要素があって面白いところだった。

ただし、年末の時期に行くには寒い。もっと光の強い時期に改めて行ってみたいところ。

まずは、鎌倉駅から江ノ電に乗り換えて長谷へ向かう。観光シーズンはこの駅の乗り換えもままならないらしいけれど、年末の平日であれば混雑はそれほどでもない。

それにしても、江ノ電乗ったのって本当に子供の頃の記憶にあったかどうかってくらいだ。

長谷駅からは緩やかな坂道をのぼり橋を渡っていく。僕は駅の名前から「鎌倉の大仏は長谷寺にある」って勘違いしていたのだが、大仏はその近くにある別のお寺「高徳院」に安置されていることを知る。おれはなんてものを知らないのだ・・、と自分に驚くくらいだ。

鎌倉の大仏

高徳院のすぐ手前にはお土産物屋さんがあるのだが、ここは知る人ぞ知る有名な武器屋であるとのこと。たしかに、鎧兜だけじゃなくて西洋刀みたいなものとかロールプレイングゲームの武器屋みたいな感じになっている(見た目はお土産物屋だけど)。鎌倉・・色々楽しそうだな。

さて、大仏。いつ頃に建立されたのか定かではないものの13世紀には記録に残っている。もともとは奈良の大仏と同じように大きな大仏殿に覆われていたのだけど、大風(台風?)によって倒壊してしまいそれからはいまの状態になっているとのことを教えてもらう。写真とかでも、いまの青空の下にある状態に見なれているので(はじめて見たのだけど)、なんだか奈良の大仏みたいに建物にある状況が似合わないとか思ってしまう。

鎌倉の大仏

それにしても、一番驚いたのはこの大仏、なかに入れるのか!ということ。後ろにまわりこむと背中に通気口があいているのだが、なんだかちょっとロボット感がある。そして、丸い背中がちょっとかわいい。

大仏の背中
大仏の背中
大仏の胎内
大仏の胎内

大仏の中にはいることは胎内にはいるということで、別料金なのだけど、これは入ってみてもいいと思う。

ただし、入口入ってすぐはあまりの暗さに驚く。とりわけ僕は暗いところで目がきかない方みたいで、びっくりするくらいの暗闇に向かい側から来る人とぶつかったりしてしまった。胎内は背中の通気口からちょっとだけ明るくなっているので一安心。

のんびりと周囲を散歩するのも楽しそう。今回はあまり時間がなかったのだけど、改めて季節を変えてみるのもいいなと思えるところだった。

なお、2016年1月13日~3月10日までは補修工事のため、大仏の拝観は中止されている。

鎌倉大仏殿高徳院
住所:神奈川県鎌倉市長谷4-2-28
時間:8:00-17:30(10~3月は17:00)

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