ウドンタニといえば、チェンマイからラオスにかけての東北タイ料理であるイサーン料理の本場の街。なかでも、有名店のひとつであるクン ニット レストランに行ってみた。

ウドンタニの市街地からは少し離れているので、トゥクトゥクで向かうことにする。

なお、レストランからの帰りはタクシーを呼んでもらったら、バンコクでもよくみかけるメータータクシーがやってきてびっくりした。この街のどこでこのタクシー走っていたのだろう。

お店の人はみなしっかりしていて、英語も通じる。聞くところによると、外国のえらい人(大使館の人とか)も来ることがあるみたい。レストランは平凡な外見で店内も宴会場みたいだけれどすごく清潔。ランチタイムを外していったのだけど、わりと人で賑わっていた。

オーダーしたのは、イサーン料理の定番であるソーセージとラープ、あとは豚肉の揚げ物みたいなやつ。

イサーンのソーセージ

イサーンのソーセージは豚肉ともち米を腸詰めして、さらにもち米を発酵させているので独特の酸味と旨みがある。

しっかり炭火で焼かれていて、発酵食品特有の臭みはなく、なんていうかぎゅっと旨みが凝縮されている感じがする。野菜と一緒に食べるのが美味しい。

ラープ

ラープは牛肉とライムやトウガラシやニンニク、ミントなどのハーブに煎ったもち米をあえた料理。牛肉はミディアムレアくらいがベスト。

ちょっと辛いのだけど、ライムやレモングラスの爽やかな風味もあり、これは衝撃の美味しさ。やはり料理ってその土地で食べるのが美味しいよなあ。

これもまた野菜と一緒に食べるのだが、この野菜もまた濃厚な香りがまたうまい。ここまで来てよかった。

豚肉を揚げたもの

豚肉の揚げ物みたいなのはお店の人に「あんた、これも食べてみなさいよ」っていわれたのだが、ちょっとおつまみ感のある料理。たぶん下ごしらえでニンニクとあえているのかな、食欲をさそう風味がまた美味しい。

これは日本戻って作ってみようかな。他のは複雑すぎてとうてい作れそうもない。

料理はたっぷりの野菜とともに食べる

イサーン料理のもうひとつの側面としてはアリの卵とかサソリとかの昆虫料理もあり、このレストランではそれも有名なのだが、ひとりで行ってチャレンジするものでもないなということでパス。

イサーン料理に興味があれば、地元でも有名なこのレストランを訪れてみる価値は十分にある。ただの激辛料理だけではないイサーン料理の神髄をみた感じがする。

クン ニット (Klau Khun Nid – สวนอาหารคุณนิด)
住所:Ban Lueam, Mueang Udon Thani District, Udon Thani
時間:10:00-22:00

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