壬生寺のすぐ隣にある和菓子屋さんの奥には新選組の旗がかかっていて、これが新選組の発祥地である八木家の住居となっている。いまは、手前にある和菓子屋さんの敷地内にあるのか、入口の和菓子屋さんで入場料を払ってはいる。見学後にはお菓子とお茶がいただける。

邸内は撮影禁止なのだが、ごく普通の日本家屋のようなもの。しかし、ここで凄惨な惨殺事件とかが起きていたのかと思うと、いまはそれが嘘のように静かなところだ。

当時の名残としては柱に刀傷が残っていて、柱に対してすぱっと鋭角に切り込みが入っているのがみえる。人を切り倒せるくらいだし、すごいキレ味の刀だったのだな。

八木邸

見学後にお茶とお団子
見学後にお茶とお団子

訪れたときにはちょうど邸内でこの家と新選組の歴史を、ボランティアみたいなおじさんが話しをしていた。既に知っている話しだけれど、その現場で聞くのはちょっと凄みがある。「ここで、寝ていたところを襲われた」とか、まさにここなのか!とちょっと生々しい。歴史のつながりを感じる場所だと思う。

入場料、お団子とセットにしても高いだろうとは思うけれど、一度くらいは訪れてもいい場所だな。

壬生屯所旧跡 八木家
住所:京都市中京区壬生梛ノ宮町24
時間:9:00-17:00

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