伏見に来たのは日本酒飲み歩きもあるのだけれど、もうひとつは寺田屋を見てみたかったから。司馬遼太郎の本も読んだし、ここのところ新選組の本も結構読んでいたので、個人的なブームが来ていたということもある。

寺田屋は京阪の伏見桃山駅からだと歩いて7-8分。「酒蔵BAR えん」から歩いても10分くらいのところにある。細い路地のような商店街を抜けて宇治川とつながる運河のような川に沿って建てられている。昔はここを坂本竜馬もみたような風景なのかと思うとちょっと不思議な感覚。

寺田屋寺田屋寺田屋はその通り沿いにある古い建物のひとつであり、入口で入場料を払ってなかを見学することができる。宿としても営業しているということだが、ちょっと泊まるには騒がしいな・・というところ。普通の家という感じもある寺田屋は建物内に。事件当時の弾痕とか刀傷があるのだが、刀傷はみんなが触っているからかただの窪みみたいになってしまっている。

というか、全体的に不思議な偽物感みたいなのがあるなあ・・と思って後で調べてみたら、江戸時代の寺田屋は鳥羽伏見の戦いで罹災して消失しているとのこと。現在の建物はその後、再建されたものだという。あの刀傷とかなんだったんだ・・と思うわけだが、最初に感じていたテーマパークみたいな感じは間違っていなかったともいえる。

寺田屋寺田屋坂本竜馬ゆかりの地を見てまわるとうことであれば、外せない場所ではある。その場所にきてみて、興味が増す感じはあった。建物はともかく、なかにある展示などは面白い。

寺田屋
住所:伏見区南浜町263
時間:10:00-15:40

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