グルメな台南の街だけど、それ以外にも見どころがある。観光地としてのみどころのひとつは、古い城砦のひとつである赤崁樓。旧市街のなかにあるので行きやすい観光地のひとつだと思う。

赤崁樓へのアクセス

台南駅からまっすぐにのびている民族路の通り沿いにある。台南駅からは歩いて20分くらい。旧市街の中心的な存在である正興街からは徒歩15分くらい。通りをはさんだ反対側にはコンビニもあったりして便利なエリアでもある。

赤崁樓について

この城が作られた当時の台南はいまより海岸線が内陸まで来ていて、赤崁樓のあたりは入り江になっていたみたい。そして、入り江の突端になっていたのが安平古堡であるということ。そう考えると、いまでは市街地に囲まれているどちらの史跡も、昔は砦と城の関係で海から進入してくる外敵を守るための前線になっていたというのも理解できる気がする。

赤崁楼赤崁楼赤崁楼

今回の旅で、深夜の台南を散歩していて赤崁樓の前を通ったのだけど、夜にみると幻想的な雰囲気があってなかなかに美しかった。立入できないのがもったいないくらいだ(土曜日は21:30まで入場できるみたい)。

それ以外でいうと、訪れるのであれば朝イチ8:30のオープンとともに行くのがおすすめ。まだ朝のちょっとひんやりした空気とか、人気のない静かな環境のほうがこの場所をより楽しめると思う。

入場して最初に目に入るのは美しく整えられた庭園と赤崁樓の建物。意外と小さな建物だけど、細かいところまで凝ってつくられていて、屋根の作り込みとかちょっとユーモラスな雰囲気さえ感じてしまう。魚が飛び跳ねているかのようだ。

赤崁楼

そして、足元の池には笑っちゃうくらい大量の鯉がうようよと泳いでいる。ちょっと指を水面に近づけてみただけでもエサかと寄ってくるのだが、指が食べられてしまいそうで恐いくらい。でも、これは必見の価値がある。

赤崁楼

建物の中にも入ることができて、二階のテラスから眺める台南の街の雰囲気も結構好き。ミニチュアの箱庭みたいな感覚がある。

赤崁楼赤崁楼赤崁楼

赤崁樓をみたあとには近所にある台南グルメを楽しむのがおすすめ。落成米糕の米糕もいいし、赤崁擔仔麵の擔仔麵もまた美味しい。気持ちのいい朝の空気を感じて、軽い散歩をしたあとに食べる朝食もまた幸せな台南の一日の始まりだと思う。

赤崁樓
住所:台南市民族路212号
時間;8:30-17:30(土曜日は21:30まで)
休み:清明節、端午節、中秋節及び春節(旧正月)、1月1日-3日

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