台南の旧市街地の目抜き通りにあるひときわ古い建物。僕が最初に台南に来たときにはまだ廃墟の空きビルだったのだが、2014年6月に林百貨としてオープンしている。

しかし、街の中心地にある廃屋ビルを30年以上放置しておくってすごい。

もともとは日本統治時代の1932年に開業した百貨店で当時では最先端の技術が使われていたみたいだ。いまではレトロな雰囲気になっているがエレベーターもあったりして格好いい。店内のインテリアも、曲線が多用されていてバルセロナのカサ・ミラの中みたいだなとか思ってしまう。

店内
店内

フロア毎にテーマが分かれているけれど、共通しているのは台湾製の商品を取り扱っているところ。Made in Taiwan(MIT)の商品が集まっているので、お土産を探したりするにもいい。とくに、合成帆布とコラボレーションした帆布のバッグなどはかわいくて、「林さん」という名前の友達がいたら是非買っていってあげたいくらい。

合成帆布とのコラボ商品などもある
使い道のない微妙なものだと思っていたら、後日食堂の入口にかけられていて納得する

台北などで展開しているMoguの製品も種類多く取り扱っているので、ショッピングに関してはだいたいここでいいんじゃないかと思ってしまう。

夜はライトアップもされていて、それもまた美しい。普通の食料品とか雑貨は全くないけれど、お土産ものを探すには22:00までやっている営業時間含めてとても利便性が高くて見どころのおおいところだと思う。

林百貨
住所:台南市忠義路二段63号
時間:11:00-22:00
休み:なし

Related Post

錦市場の津之喜酒舗で地酒を購入 「こんなもんじゃ」で豆乳ドーナツを食べ歩きながら錦市場をふらふらと散歩しつつ、ウォーキングショッピング(歩きながら買いものをみて楽しむ)。 錦市場のなかで「こんなもんじゃ」とともにお気に入りなのは津之喜酒舗という酒屋さん。ここは毎回来てはなんか面白そうな地酒はあるかなあって探してしまう。 ...
チェンマイの朝市とお粥屋台での朝食... 今回泊まっているタニータハウスの朝食はおいしいのだが、ちょっと飽きたのでピン川をはさんで反対側にあるワロロット市場(Waroros Market)へ行って朝食を食べつつお土産物を探してきた。 この市場の歴史は古くて、だいたいはチェンマイで市場というと、こちらのワロロットということでいいんじゃな...
爐鍋咖啡(Luguo Cafe) – 台北に来ると必ず立ち寄っているカフェ... 台北に来ると、なんとなくだけど足が向いてしまうのが迪化街で、古めかしい街並みも好きだし、散歩をしていて楽しい街だと思う。 で、迪化街に来てなにをするかというと、永久號でからすみを買って、ArtYard小藝埕で台湾雑貨を眺めて(うっかり買ってしまって)、そしてひと休みは小藝埕の2階にある爐鍋咖啡...
ギルドコーヒ(GUILD COFFEE) – 神楽坂の隠れ家的カフェ... 毎朝、家でコーヒーを淹れているのだけど、もう何年もここの豆を使っていて、定期的に訪れている。 ここでマンデリンを飲んで以来、マンデリンとは酸味が強いという固定概念を覆され、こんなに風味の強い個性的なコーヒーはあるのだろうかと印象が変わった。コーヒー豆はブレンドから産地別まで結構あるけれど、25...
台南小吃グルメを食べ歩く散歩旅 Tiger Airのフライト 台南を旅行するには暑すぎもせず、寒くもない三月くらいがもっともいい時期だと思う。そんななか、ひさびさに台南を旅行してきた。台湾自体に行くのも一年ぶりで、僕にとってはひさびさの台湾旅だ。 成田から台湾南部の高雄まではLCCであるタイガーエアで移動。このエアラ...

Feature

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください