台南という枠にとらわれずに世界中で行ったなかで好きなカフェのひとつ。建物への変なアクセス方法やそして、店内のゆったりとした雰囲気。通り抜ける風とか全てが心地よい。

前回の訪問:窄門咖啡 Narrow Door Cafeはフォトジェニックで時間を忘れて過ごせるカフェ

窄門咖啡(Narrow Door Cafe)へのアクセス

もしかしたら世界でもっとも行きづらい場所のひとつかもしれない。国立台湾文学館のあるロータリーから南門路を南にくだっていったところにある。

驚愕するのはそのお店へ行くときの路地の細さ。南門路から入るときがもっとも狭くて奥は少しひろがっている気配があるものの身体を横にしないと入れないくらい。この狭さには「え、本当にここ?」ってなるレベルだと思う。

窄門咖啡(Narrow Door Cafe)について

アクセス方法がネタのようになっているカフェだけど、雰囲気も含めて台南らしいアンティークなカフェ。席を確保したらメニューをもらって、入口のカウンターまで行ってオーダーしてお金を払って待つ。

以前はエアコンの部屋みたいなのがあったのだが、今回訪れたときは全体的にエアコンなくて、窓が開けはなたれていた。たぶん3月でまだ暑さがひどい時期ではなかったからかも。ここは建物を通り抜ける風が気持ちいいのでエアコンの部屋ではなく普通の場所を確保するのがいい。

窄門咖啡

メニューについては料理も含めて幅広くそろっていて、カフェとしてもちゃんとしている。食器もアンティークなものが使われていてセンスがいい。この世界観は映画のなかにいるみたいな感じがする。

訪れるのであれば夜もいいのだろうが、僕が好きなのは暑い昼下がり。外の光が差し込む店内はカーテン越しのやわらかい光に満たされている。そして、建物の作りがいいからなのだろうが、外の暑さを感じることはない。

頼んだコーヒーは丁寧に淹れられてきて、とても素敵なカップにはいってくる。普通のコーヒーを頼んでみるのがいいかもしれない。食器のこだわりもまた好きなところだ。ここでは、時間のことなんか忘れて台南で過ごす休日の時間を心ゆくまで味わうに限ると思う。ここ以上にそれができる場所はなかなかない。

窄門咖啡 Narrow Door Cafe
住所:台南市南門路67號2F
時間:11:00 – 24:00
休み:不定休

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