2016年3月に台南に行って「やっぱり台湾楽しいよなあ」って改めて思ってしまった。新しい言葉を覚えたり、出会いがあったり、美味しいものが食べられたり、そういう旅の全ての要素がつまっている。

目新しいことがあるわけではないけれど、それでも台湾旅はすごく楽しいって自信をもっておすすめできる。

土日をつかった週末旅といえば、僕にとっては香港が定番だったのだけど、最近の情報をみてみると羽田と台北路線も出来たみたいで、時間をみると金曜日の夜に出発すると、土曜日の朝食は台北で過ごせるという小旅行向きな時間帯がある。

行きのフライトはV Airにて

こんな素敵なプラン、行かない理由もないだろうってことでチケット取ってすぐさま台北へ旅立つことにした。週末弾丸台北旅行は充実していて楽しいものだと思う。

行きのフライトは台湾のLCCであるV Airにて。羽田を午前3時に出発すると、台北桃園空港に6時に到着する。乗ってみてわかったのは、フライト時間が短いので睡眠を確実にとれるかどうかがその後の旅の楽しさを左右しそうだということだ。ちょっとフライト遅延したこともあり、多少寝る時間が確保できたのはよかった。

Amba Taipei

ホテルは西門のAmba Taipeiホテルというところ。洗練されたデザイナーズホテルという感じで、ホテルステイを楽しめそうなところだったのに、週末弾丸旅行だと全然楽しめなかったのが心残り。

ただ、明るいロビーの雰囲気とか誠品書店と同じ建物だったので買い物が便利とかいうのがよかった。部屋も広かったので、ゆったりと寛げることができたし。

朝食は迪化街のあたりまでタクシーで移動して、民樂旗魚米粉湯のカジキのだしがきいたビーフンを食べる。じわじわと暑くなってくる台北の朝に屋台のようなところで食事をしていると旅行に来たんだなあって実感がわいてくる。この感覚がたまらなく好きだ。

民樂旗魚米粉湯の米粉湯
葉家肉粥は寺院の境内にあった
擺渡咖啡

散歩の合間にみつけた擺渡咖啡の雰囲気も好きだし、ひさびさに訪れたCafe Junkiesもまた落ち着けるところ。

その後に行った富錦街は緑豊かなエリアで台北の広尾とか麻布みたいな雰囲気がある。ギャラリーとかカフェを巡ってみるのも楽しいし、のんびりするにはいいところ。ここも散歩のしがいがありそうなエリアだ。

富錦街

ちょっとホテルで休憩したりして、夕食に向かったのは蓮香齋というベジタリアン料理のレストラン。台湾は世界有数のベジタリアン人口が多い国で素食と呼ばれるスタイルが発達している。

人口が多ければ、それに対するサービスも洗練されてくる。ということで、蓮香齋の料理は僕の中での「ベジタリアン料理はちょっとなにかが足りない」という印象をがらりと変えるくらいに斬新で美味しいものだった。ここはすごい、騙されたと思って行ってみてほしいところ。

蓮香齋
これもベジタリアン料理とは

お土産には佳德糕餅のパイナップルケーキを買って、しめのバーは啜飲室でクラフトビールを飲む。出来て新しいクラフトビールの専門的なバーなのだが、台湾のクラフトビールもそろっていて、なにより雰囲気含めて最高に楽しいところ。試飲も出来るし、自分の好きなクラフトビールを探して台北の夜を楽しんでもらいたい。

すっかりほろ酔いでホテルに戻ってきて、寝たらすぐさま翌朝になっていた。

啜飲室
啜飲室での二杯目、さっぱりしたIPAビール

朝食は中正紀念堂の近くにある鼎元豆漿で豆漿を食べる。地元感あるお店の雰囲気もそうだし、台湾式おにぎりも美味しかった。さらにふらふら散歩していると開店したばかりでガラガラの金峰魯肉飯に遭遇。

鼎元豆漿
金峰魯肉飯

いつも並んでいるのに!こんなに空いているなんて、こんな出会いは楽しまなければということで魯肉飯を食べることにする。。すっかりもう食べまくりの旅だな。

部屋に戻ってひと休みして、西門界隈を散歩したりしていると、昼寝をしている犬と出会ったりする。このぐでっとした感じが南国の雰囲気でいいよな。

美しく寝ている

ランチは士林の寬巷子にて火鍋を楽しむ。鳥の巣のようなゴージャスな鍋やフラワーアレンジメントというか、スイーツのような鍋の具材など見た目にも美しく楽しめる料理がまた美味しい。普通の火鍋を食べたことある人でも楽しめるのでおすすめ。

寬巷子の火鍋
具材が美しい

そして、出発まではのんびりと過ごすことにする。中山あたりを散歩しつつ蘑菇で買い物したりする。

しかし、週末弾丸で台北に来てみたけれど、全然足りない!というのが帰りがけに思った感想。次回はもう少し長めのプランで来てみたいところだ。

蘑菇の店員さん、かわいい

この旅のまとめ:週末台北さんぽ旅2016年春編

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