アジフライで有名なさすけ食堂のほぼ向かい側にある古民家カフェの「カフェ えどもんず」。さすけ食堂の待ち時間に訪れる人も多いのだけど、美味しいコーヒーとゆっくりした時間を過ごすのであればやはり食後に訪れたいところ。挽き立てのブルーマウンテンコーヒーはワインのように深い味わいだった。

カフェ えどもんずへのアクセス

基本的にはさすけ食堂と同じ。JR内房線の浜金谷駅、東京湾フェリーの浜金谷港から歩いて5-6分くらい。車であれば富津館山道の富津金谷ICから5分ほど。駐車場もある。

カフェ えどもんずについて

せっかくなので「さすけ食堂」とセットで訪れることをおすすめする。本当に近くて、さすけ食堂を背に国道をみて、すぐ左前にある大きな家がカフェになる。入口に「美味しい珈琲」みたいなのぼりがなければ、普通の家にしかみえない。

屋根の大きな立派な住宅で、築230年とのこと。そんなに古くからあるところなんだ。店内は広く畳敷きになっていて、廊下や一部の席がイス席になっている。一番贅沢なのは庭を眺められる廊下の席なのだろうけど、なかのソファ席も悪くないし、畳に座って親戚の家に来たみたいな気分になるのもよい。

二階はギャラリーになっていて、無造作にあちこちに絵が飾られたり、置かれたりしている。もともとはどんなところだったのだろうか。天井はなくて、屋根がそのままみえていて開放感がある。

古い家なので、当然のことのようにエアコンはなく、夏場はテーブルに団扇が置いてある。ただ、海から近いので、晴れた暑い日などは窓を開け放しておけば風が通り抜けて気持ちがいいんじゃないだろうか(行ったには雨だったので窓は締められていた)。そして、冬場は少し寒いのかもしれない。

メニューはそれほど多くなくて、基本的には珈琲を楽しむところ。それも、高級なブルーマウンテンコーヒーを飲むことができる。たしかに値段は高いのだが、時間はたっぷり使えるし、のんびりした時間を過ごせると思えばそんなものなんじゃないかと思える。バームクーヘンのセットというのもあるのだが、このバームクーヘンは全然美味しくなかったのでパスしていいと思う。

ハンドプレスでいれるコーヒーは深みと香りがあって、ワインのような雰囲気がある。香りが豊かだなあ。シングルオリジンだと普段はイルガチェフとかもっとマニアックなものを飲んでいるのだけど、ブルーマウンテンみたいに高いものは普通に万人受けして美味しいんだなと改めて感じる。

なにより、さすけ食堂で食べたアジフライの味を思い返しながら、古民家でゆっくりと食休みする時間が幸せ。このカフェだけのために来ることはないと思うが、さすけ食堂とセットならば楽しめるところだと思う。

カフェ えどもんず
住所:千葉県富津市金谷2185-2合掌館内
時間:昼頃-日没
休み:月-木(金-日、祝日のみ営業)

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