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指宿のたまて箱にのって指宿まで往復してきた乗車記

結論からいうと、一気に往復で乗るのはよほど好きじゃないと飽きると思う。しかし、片道であればすごく満足感が高いし、大人でも乗ってみると楽しいはず。子供がいればもっと楽しめるのかもしれない。

鹿児島中央から乗り始めれば、住宅街を通り抜けると桜島がみえて、その次には錦江湾の美しい海と並行して走る列車の旅が楽しめるし、逆方向から乗ってもまた楽しい。

列車内でのみ販売しているものもあり、おすすめはプリンだと思う。プリンを食べながら移動する列車の旅もまたよいのです。たまて箱クッキーは普通かな。

列車は白と黒のツートンカラー、こちらは黒い側
列車は白と黒のツートンカラー、こちらは黒い側
こちらは白い側
こちらは白い側
鹿児島中央駅にて
鹿児島中央駅にて

切符の発売は出発の一ヶ月前からなのだけど、JR九州のインターネット予約だとその一週間前に予約抽選というものに参加できるのでインターネット経由で申込をするのが確実でおすすめ。

僕が乗ったのはゴールデンウィークだったこともあり満席の人気だった。

行き(鹿児島中央-指宿):3号 11:57-12:47
帰り(指宿-鹿児島中央):4号 12:56-13:49

というルートで乗ってきた電車でまた帰るという鉄道マニアみたいなことをしたのだが、旅程の都合上仕方がないこととはいえ、これはちょっと飽きる。何度もいうけれど。そして、予約取れなかった人には申し訳ないけれど。

しかし、2016年4月に熊本で起きた地震の影響で客足が減っているということでもあり、座席には空きもあったという言い訳を書いておくことにする。

行きは鹿児島中央駅のホームには10分くらい前に入線してくる。車両は片面が白くて、反対面が黒いコントラストになっていて格好いい車体。そして、ドアの上からは煙が出ていて、これは玉手箱から出てくる白い煙を表現しているとのこと。浴びても歳はとらなかったと思うけれど、芸が細かい。

この煙は玉手箱をあけたときの煙をイメージしている
この煙は玉手箱をあけたときの煙をイメージしている
車内はゆったりしたつくる
車内はゆったりしたつくる
本がおいてある共有のソファ席なんかもある
本がおいてある共有のソファ席なんかもある

いぶすきのたまて箱

社内はゆったりしていて、ところどころにソファとか寛げる場所があるのだが、基本的には子供向けだと思われる。すごく小さいから。

社内のどこかに玉手箱がありますというので探してみたのだが「あ、これだ!」と思ったのは、レターボックスだった。見た目的には玉手箱にしかみえないのだけれど・・。しかしその後、ちゃんとした玉手箱もみつけたのだが、これは自分の目でみてみてほしい(そんな大したものではなく、写真を撮り忘れただけです)。

車内のどこかにある玉手箱ってこれのことか!と思ったらレターボックスだった。。
車内のどこかにある玉手箱ってこれのことか!と思ったらレターボックスだった。。
これもったりして写真撮ったりする
これもったりして写真撮ったりする
乗車記念のスタンプ
乗車記念のスタンプ

車内放送では「つづいて桜島が見えますー」とか案内もしてくれるし、なんなら写真とってくれるサービスもある。とりあえずは観光列車という雰囲気で和気あいあいとしている。鹿児島中央から出発してしばらくはつまらない住宅街通ることもあるし、自分の座席にとらわれず車内のあちこちを探検するのがおすすめ。しかし、結構揺れるので気をつけた方がいい。

鹿児島中央を出てしばらくすると左手に桜島が見えてくる
鹿児島中央を出てしばらくすると左手に桜島が見えてくる
そして錦江湾の風景
そして錦江湾の風景

いぶすきのたまて箱いぶすきのたまて箱

やがて、列車が錦江湾と並行する路線にさしかかってくると窓の外には美しい海の風景が写し出されてくる。この脳天気な青い海をみていると南国に来たなあって思う。外をのんびりと眺めていると、いったん山側の方へ入っていき、喜入駅で一瞬の停車がある。ここで降りてみてもなにもないので、ひと休みするようなところではないと思う。

列車はふたたび海沿いに戻ってきてしばらくすると指宿へ到着。アロハシャツ着た人たちのお出迎えがあったりして「ようこそ!砂風呂入っていってね!」みたいな歓待うけるのだが、この列車でふたたび鹿児島中央へ戻るのがちょっと心苦しい。とはいえ、今宵の夜はまた指宿に戻ってくるのだが。

指宿駅にて
指宿駅にて

このような観光列車は全国に増えてきていて、どれも特徴があると思うけれど、指宿のたまて箱は料金的にも乗車時間も手頃だし、沿線の風景も美しいのでおすすめできる路線だと思う。鉄道旅であれば、そのまま指宿に滞在して泊まってしまうのもおすすめ。

特急 指宿のたまて箱 – JR九州

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