地方空港のなかでは小さい方なのかなと思う鹿児島空港。二階にお土産物屋さんや食堂があり、三階にはレストランがある。セキュリティを通り抜けると出発ゲートにはお店もあまりないのだが、少し早めに出発してみるのがおすすめ。

その理由としては、この空港の搭乗口あたりにある椅子にはイームズのシェルチェアが使われていて、これだけの量がそろっている場所は世界中探してもなかなか見つからない穴場の場所だから。

鹿児島空港

イームズのシェルチェアといえば、アメリカのミッドセンチュリーっぽいデザインの代表格であり、古きよき時代のデザインはいま見ても美しい。鹿児島空港では1972年の開港時にハーマンミラーのシェルチェアを導入していて、一部は交換されてしまったもののいまだに現役で使われている。

新しい椅子と比べると、座り心地のよさはシェルチェアの方がよくて不思議な感じがするくらいよく出来た製品。見た目も赤や黄色、オレンジなどもありカラフルで鮮やか。空港に並ぶ姿は圧巻でこの椅子が理想的な使われ方をしているよなって思う。

あまり知られていないことみたいだけど、知られざる楽しみとして鹿児島空港を訪れたときには座り心地を楽しんでみてもらいたい。贅沢でいい空港だよなあ。

鹿児島空港
住所:鹿児島県霧島市溝辺町麓822
休み:なし

Feature


Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です