1932年に創業、1945年に一度つぶれてそれから紆余曲折を経て長いこと廃墟のようになっていたけれど、2014年に復活していまでは台南のランドマークのひとつになっている林百貨。

屋上から眺める景色が美しいらしく、前回は行きそびれていたので改めて行ってみることにした。

前回の訪問:林百貨でMade in Taiwanのお土産をさがす

前に来たときに僕が屋上までいかなかった理由ははっきりしていて、面倒だったから。エレベーターは動きの遅い旧式のものが1台しかなくて慢性的に混んでいる。このため、階段を使って上り下りをしていくことになるのだが、ビルの5階分を上がったりするのは結構面倒だな・・というところ。

でも、屋上まで上がってみて分かったのは、ちょっとくらい大変でも屋上までやってくる価値はあるなということ。

屋上は1945年の空襲により神社の鳥居などが破損しているのだが、当時のままの状態で残されている。そして、屋上からは台南の街が一望できるのだが、斜め向かいにある旧日本勧業銀行台南支店 (現台湾土地銀行)の建物も上から眺めることができる。

1945年の空襲で破壊されたままの鳥居
旧日本勧業銀行台南支店

この風景はすごく台南らしい風景だなあという感じがして、きっと夕方とかに訪れると美しそうな気がする。屋上にはカフェと林百貨のオリジナルグッズを売るショップがあって、ここは割と掘り出し物がありそうな感じ。

今回の旅はLCCで荷物制限のアドオンをつけなかったので、余計な買い物が出来なかったのだが、改めてきてみると意外と楽しそうな場所なんだなと気づく。次回の台南訪問ではあれこれ買い物してみたいところ。

林百貨
住所:台南市忠義路二段63号
時間:11:00-22:00
休み:なし

Related Post

アートアクアリウム 2013 ナイトアクアリウムを観てきた... 今年も日本橋のCOREDO室町でやっているアートアクアリウムを観てきた。夏といえば涼しげな金魚なのだが、これは金魚をプロジェクションマッピングやちょっと変わったライティングなどで展示している期間限定の水族館といったところ。でも、クラブみたいで面白い。実際にDJ入れてイベントをすることもあるみたい。...
ヂェン先生の日常着をもとめに台北郊外まで... 青木由香さんのガイドブックを読んでいたら、すごい鮮やかな色合いの服飾のアトリエをみつけたので西門からバスに乗って向かってみた。 ショップではないので、あらかじめ電話で訪問の旨の予約が必要なので結構ハードルが高いのだが・・・。 アトリエというか工房は台北郊外の板橋というエリアになり、ここへ...
チェンマイの朝市とお粥屋台での朝食... 今回泊まっているタニータハウスの朝食はおいしいのだが、ちょっと飽きたのでピン川をはさんで反対側にあるワロロット市場(Waroros Market)へ行って朝食を食べつつお土産物を探してきた。 この市場の歴史は古くて、だいたいはチェンマイで市場というと、こちらのワロロットということでいいんじゃな...
台南で定番、莉莉水果店(Lily Fruits Store)のかき氷... 営業時間が11:00-23:00と夜遅い時間の方になっていて、僕が夜に遊ぶ正興街や新農街からは離れていることもあり、なかなかいく機会がなかった莉莉水果店へようやく行くことができた。 観光客だけでなく、地元の人たちでも人気なお店でちょっと席を探すにも困難なときはあるけれど、それほど待たなくてはい...
合成帆布行 – 手頃な帆布バッグならここ... 台南で帆布バッグ巡りの旅をしてきた。 台南といえば、帆布バッグが有名らしく半径500mくらいの狭い範囲に、いずれも個性的な帆布バッグのお店が三軒あり、まず行ってみたのはこちらの「合成帆布行」。 場所は市内中心部ともいえる場所だと思う。国鉄台南駅とロータリーの間に小さな店舗があって、そこで...

Feature

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください