台南で食べたラストの晩ごはん、ちょっと残念な結果になった。でも、これって台南にまた呼ばれている気がするともいえる。僕はわりと、いやかなり、ポジティブなタイプの人間なので、物事をよい方に解釈してしまいがちなのだが、この食事がいまいちだったこともまた台南へ来たくなる理由のひとつだと思っている。

だって、そうじゃないとやってらんないし。

嘉義火雞肉飯へのアクセス

海安路から少しだけ保安路へ入ったところにあるのだが、通りから大きな看板が目立つのでわかりやすい。どちらも看板もきれいでまだ新しめのお店の感じがする。それにしても、海安路と保安路という台南屈指のグルメストリートが交差するところにあるお店がこんなんだとは。

嘉義火雞肉飯嘉義火雞肉飯について

お店はわりと広くて、壁には液晶テレビがかかっている。テレビでは台湾プロ野球の中継をしていて、地元のおじさんたちはそれを眺めながらご飯を食べてちょっと過ごしている。雰囲気的には牛丼屋に近い。女性はあまりいない。

雞肉飯については嘉儀が発祥の地ということで、たとえばこれは「京都 おばんざい」みたいな感じなのかなと思う。ということで、ちょっと期待したのだが、出てきたものは普通という言葉以外にあまり他のことを見つけることができないものだった。

嘉義火雞肉飯僕が高雄で食べた小林雞肉飯が美味しかったから、それと比較してしまったのかもしれない。これしか食べたことがなければ、こんなものかなと思っていたのかも。でもまあ、旅行中の食とは「一食入魂」を評する僕としては、ちょっとここは違うところだな。

地元感があって悪いところではないんだけれど。もうなんなら、次回の旅では台南から嘉儀まで行ってみてそこで本場の味を食べてみるのもいいかなと思った。

嘉義火雞肉飯
住所:台南市保安路83號
時間:11:00−22:00
休み:なし

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