西麻布から六本木あたりでちょっとした手土産買うのであれば、呼きつね(こきつね)のいなり寿司がいいかなって思うし、天気のいい日にこのあたりで外ランチするのにもいいんじゃないかと思う。

とても上品で日本酒の風味がきいている。そんな洗練されたいなり寿司は独創的ですらあって話しのネタにもいい。

呼きつねへのアクセス

以前は西麻布にお店を構えていたのだけど、現在は六本木の裏通りに引っ越している。六本木駅の近くにこんな住宅街あったのかというくらい静かで落ち着いた、ちょっと分かりづらい場所。一軒屋を改装している。

呼きつねについて

店主の方がひとりで切り盛りされているので、あらかじめ予約をしてからいくのが安全だと思う。ランチ用には8個セットがあるけれど、3-4人くらいいれば20個入りを頼む方が豪華でちょっと華やぐ感じ。お土産にも立派な箱に入ってくる20個くらいの方がおすすめ。

立派な雰囲気の箱に入っている

 

中にはいなり寿司が整列して入っていて美しい
包み込むのではなく、油揚げがくるっと巻いてある小ぶりなもの

ここのいなり寿司は油揚げで包み込むのではなく、外側をくるっと巻いた巻き寿司みたいな細長い形をしている。これは、お化粧をした女優さんでも大きく口をあけることなく食べられるようにってことみたいだが、とても洗練された小ぶりの形をしている。

油揚げは「南関揚げ」という熊本名産のもので、店内の隅に積み上げられている。いったん乾燥させる製法から味をよく染みこんだ油揚げができあがる。油ちょっと出汁をくぐらせたくらいのところと、そしてなにより日本酒の風合いが効いている。少し置いてしまうと日本酒の風味の方が強くなっちゃうかも。しかし、見た目にも美しい。

おもしろいのはおにぎりみたいに具材がいくつか選べるようになっていて、20個入りの場合は5個だけは提示された具材のなかから自分の好きなものを選べるようになっている。どれがおすすめなのかといわれると困るのだけど、そのとき時の気分で選んでもいいんじゃないかと。僕は地味だけど「カリカリ梅」が好き。

手土産といえばスイーツを選んでしまいがちだけど、甘い物が苦手な人にも喜ばれるし、こういうお店はとても貴重。もちろん、自分用に買っていくこともあるし、たまにはちょっと贅沢ないなり寿司を堪能してみるのもいいと思う。

呼きつね
住所:東京都港区六本木7-12-12
時間:10:30-19:30
休み:月曜日

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