カンボジアの通信事情はここ数年でだいぶ向上してきていて、以前は外国人がSIMカードを買うこともできなかったのだが、いまでは空港で容易に手に入れることができる。便利な時代になったなあ。

シェムリアップでのSIM購入はこちら:カンボジアのSIM事情について(空港での購入)

プノンペンは首都なのだけど、外国人観光客への対応は少し遅れているような感じがある。SIMカードは空港を出て、タクシー乗り場へ向かう途中にブースが並んでいるので、好きなところ、空いているところで買えばいいと思う。

プノンペン国際空港では空港でたところにSIMカードのカウンターがある
metfoneの料金形態、ほかの会社も変わりはない
metfoneの料金形態、ほかの会社も変わりはない

今回の旅ではカンボジアの田舎の方をまわることもあり、品質が安定しているというかカバーしているエリアが広く、カンボジアでは比較的老舗であるmetfoneを選ぶことにする。とはいえ、カンボジアでの通信事情を考えると、このあたりの選択は運というか、metfoneを選ぶことも「おまじない」みたいなものだよなって思っている。

カウンターの人がセットアップまでやってくれるのだけど、この業務はカンボジアにおいては男性よりも女性の方が手慣れていて安心できる印象がある。男性に頼むと、たまにわからなくなって途中で投げ出すとかあったりする。

アクティベートのやり方はSIMのパッケージに書いてあるので、自分でもやろうと思えばできるのだが、metfoneでは基本的にはまずSMSで133にONと送信してデータ通信を有効にしたあと、APNで以下の設定をすれば使えるようになる。

APN:Metfone

わりとキャンペーンをやることが多く、30日間使い放題とか10GBを無料で追加とかまであって、最初に買ったSIMの契約ってなんだったんだ・・と思ったりするのだが、こういうキャンペーンはだいたいにおいて複雑な設計になっているので、外国人旅行者が参加するにはややハードルが高いかもしれない。

通信事情においては3Gであり、プノンペン都市部からケップまでの国道沿いを含めて途切れることはなかった。通信速度もLINEなどの利用は問題なし。動画をアップしたりするにはストレスがあるけれど、写真であれば問題なく利用してコミュニケーションすることができる。下りで5MBとかだったかなあ、Google Mapをつかったりすることも問題なくできる。

基本的にはWiFiを借りるよりも、SIMフリーの携帯をもっていれば現地で調達する方が圧倒的に便利でコストが安い。そして、カンボジアにおいてもiPhoneは高級品ではあるけれど、強盗の対象にまでなるという感覚はなかった。とはいえ、旅行中は安いAndroidの携帯の方が安心かもしれない。

Related Post

The Roofのルーフトップバーはガラガラだった... 今回泊まっているIbis Siamから最も近いルーフトップバー。ホテルを背にして右方向へ、ラマ通りを歩いて数分のところにあるSiam@Siamの25階にある。 Siam@Siamホテルの屋上にある ホテルからの眺望も悪くないのだが、近いことだし旅の終わりにバンコク夜景でも見てくるかと思...
プノンペンの最新スポット308通りにあるHangar 44でカクテルを楽しむ夜... 2016年夏時点においてプノンペンでもっともおもしろいエリアのひとつ。ボンケンコン地区のなかでも、ノロドム通りから308通りを200mくらい入ったところにあるBassac Laneには小さなバーが建ち並んでいてナイトエリアとしてプノンペンで注目されているところ。ちなみに、バーがあってお酒が飲めるとい...
Khmer Surin Restaurantではクメール料理よりもタイ料理を食べるのが無難... 僕のなかでクメール料理とは「タイ料理が遠くで鳴る鐘のような感じ」の料理であり、なんだかぼんやりとしている。一般的にはちゃんとしたクメール料理はポルポト時代に途絶えてしまったといわれていて、残っているのは庶民の味の残骸みたいな感じがする。つまり、僕の意見としてはだいたいのクメール料理は美味しいと思えず...
Chao 9 MassageのマッサージはHotel Museに泊まっていれば行く価値あり... バンコクのHotel Museの隣にあるマッサージ店。バンコクにはわりとどこにでもある店舗で、ここじゃなければ行けないことは全然ないんだけれど、このホテルに泊まっている分には便利なのでおすすめできる。 場所はHotel Museのドアを出てチットロムの駅の方へ向かい隣の小さな一軒屋みたいな建物...
ケップ土産といえば塩と胡椒 カンボジア南部のカンポットからケップにかけては胡椒の産地として有名。胡椒は古代ローマ時代には金と同じくらいの価値があったと表現されていて、この土地が植民地になる要因のひとつにもなったくらい。 胡椒を育てるには気温のほか、大量の雨や湿度が重要な要素で、この雨の多い土地は胡椒作りにもっとも適してい...

Feature

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください