今回のカンボジア旅は、アンコールワットではないカンボジアをめぐる旅。プノンペンからカンボジア南部の町であるケップまでは車をチャーターして移動することにした。

この区間は乗合バスも運行しているけれど、車をチャーターしての移動の方が圧倒的に便利。値段も手頃なのでおすすめ。

現地の友人に手配をしてもらったのだけど、2日間のチャーター料金は運転手とガソリン代含めて120USD。

レンタカー借りて移動していると思えば安いものだと思う。運転手とは片言の英語でコミュニケーションが可能だけど、クメール語が出来た方が楽ではある。

プノンペンからケップまで車をチャーター
道中、カンボジアの風景もまた美しい

プノンペンとケップの間の道路はだいぶ整備されているので、4時間くらいで移動できる。途中の風景はまさにカンボジアの原風景といまの風景の両方を見ることが出来る。とくに最近のカンボジアは紡績工場が増えていて、田舎から出てきた若いクメール人の女の子達がトラックにのって宿舎と工場を移動している風景に遭遇する。日本でニュースを見る限りでは、低賃金で過酷な労働をする女工さんみたいなイメージなのだけど、実際に僕が会った女の子達は活き活きと楽しそうにやっている印象をうけた。

田舎で農作業に従事するよりも、都会にでて現金収入を得て家族へ送金して、自分も少しおしゃれしてっていうのはいままでの生活では出来なかったので、これは嬉しいことみたいだ。そうじゃなかったら、人身売買とかされちゃっていたものなあ・・それに比べるとファストファッションをすぐ否定することはできない。そして、それが全ての真実かどうかは分からないけれど、自分の目でみた納得感というのは旅をしていくなかで最も大事なことのひとつだと思う。

ちょっと話しが旅からそれた。。

車をチャーターした場合、ケップだけを巡るのもいいけれど、少し欲張るならばカンポットという海辺の落ち着いた町や、最近急速に開発が進む高原リゾートのボコール山などへ足を延ばしてみるのもいいと思う。その場合は少し料金を多めに上乗せする必要があるけれど、アンコールワットやビーチリゾートだけではない普段のカンボジアの風景をみられるはず。

または普通のツアーでは行かないようなところを巡ってみるなど、カンボジアの田舎では車をチャーターする旅の方が断然自由度があがって楽しめると思う。

保存

Related Post

Khmer Surin Restaurantではクメール料理よりもタイ料理を食べるのが無難... 僕のなかでクメール料理とは「タイ料理が遠くで鳴る鐘のような感じ」の料理であり、なんだかぼんやりとしている。一般的にはちゃんとしたクメール料理はポルポト時代に途絶えてしまったといわれていて、残っているのは庶民の味の残骸みたいな感じがする。つまり、僕の意見としてはだいたいのクメール料理は美味しいと思えず...
イビス バンコク サイアムにリピートで泊まってきた... 入口にはセブンイレブン プノンペンからバンコクに戻ってきた。その日の深夜には日本に帰るのだが、トランジットであってもゆっくりしたいなということで、ドンムアンのアマリに泊まるか迷ったが、バンコク市街に出てきてイビスに泊まることにした。 結論としては郊外に隔離されるくらいならサイアムまで出...
Meta Houseのギャラリーはプノンペンのいまを知ることができる... カンボジアにある美術館や博物館は既に死んじゃった過去の人の作品ばかり。 それはそれで美しい作品も多いけれど、いまの人たちはどういう考えがあって、どういう感覚なのだろうっていうことは美術館や博物館ではよく分からない。 ちょっと前までは内戦でそれどころではないという話しもあったのかもしれない...
Le Bout du Monde Le barでのんびりとお酒を楽しむ... ケップの山のなかの方にある雰囲気のいいリゾート。カンボジアの伝統的な高床式の建物がヴィラになっていて人気のホテルなのだが、併設されているバーもまた雰囲気があっておしゃれ。ここは宿泊者でなくても利用できるので、ちょっと散歩がてら行ってみるのがおすすめ。 Le Bout du Mondeへのアクセ...
ケップのホテルはThe Beach Houseがおすすめ... カンボジア南部のひなびたリゾート地であるケップ。ホテルは海岸線沿いに何軒かあり、あとは山の奥の方とかにもいくつかある。まだ全然開発されていない、のんびりとしたところなのだが、2016年夏時点においてはThe Beach Houseに泊まるのがおすすめだと思う。 The Beach Houseへ...

Feature

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください