ケップというところはフランス領時代に作られたリゾートいうこともあり、料理が美味しいということ意外にはなにもない。そこがまた僕の好きなところなのだけど。

そして、カンボジアのなかでも非常に豊かなエリアということもあり、治安がいいのが特徴といえば特徴となる。明け方に人気のないビーチサイドをのんびりと散歩していても、まったく問題はない。

対岸にみえるのはベトナムのフーコック島

ケップビーチは人工海岸となっていて、謎の女性像がある突堤を囲むように小さな砂浜がひろがっている。

この突堤をつくるまでは、砂浜は全然なかったんだよねえ・・ということ。遠浅な海で、砂が巻き上げられるせいかそれほど透明度もなくきれいという感じはしない。南国の海というよりかは瀬戸内海あたりの夏の風景みたいだ。

ケップビーチにある乙女の像、この突堤があるから砂浜ができている

昼は謎のクメール民謡から微妙なハウスまで大騒ぎのこの海岸。昼間は山の方でのんびりとお酒を飲んだりする方がいい。

よって、おすすめは夜から明け方にかけての風景。とくに夜明けの時間は漁をする人たちが海岸にいたりして、とてものどか。昼の暑さもなく、ちょっと涼しいくらいの空気を存分に味わうことができる。

明け方、漁をしている人がいる

泊まってたThe Beach Houseのベランダから。昼間は賑わっている。

漁といっても、船をもっている人は一握りで、海岸で投網をつかったり、なんなら発泡スチロールの箱をもって、そこでそのまま魚を捕まえている人までいる。なんて豊かな海岸なのだろうか。

そして、まだ静かな午前中には海岸線にそって椅子を持ち出して場所貸ししている人が出てくるので、1ドルくらい払ってそこでのんびりと朝食を食べたりして過ごすのがいい。

これといったビーチのアクティビティはないし、地味なところなのだけど、そういうところでのんびりする幸せってあるよなって思う。

Kep Beach

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