山手線の駅を地味な方から数えた方が早そうな日暮里駅。とはいえ、最近は谷中銀座商店街とか観光地化されてきていて、立ち寄ることもあると思う。

でも、今回紹介するのは谷中銀座とか観光地化されている方とは逆側、日暮里駅のバスロータリーの端っこにある中華料理店となる。友人からおすすめされていて前から気になっていたのだけど、ようやく訪問することができた。

場所は日暮里駅の東口を降りてすぐのところ。特徴はふたつあって、まずやたらとでかくて目立つ看板と、店内から聞こえてくる麵を打つ「ばんっ!」という音。この音はかなり激しく大きいので、不意を突かれると結構驚く。お店のなかにいても響き渡るのであまり驚かないように。

これだけ自家製の麵を打っているということもあるので、麺料理は外せない。とくに、担担麺が有名で多少辛いのが苦手な人でも頼んでみる価値はある。

もうひとつは手打ち餃子。手打ちの餃子ってなんのことだろうと思うのだが、餃子の皮を手打ちで作っているからなのだろうな。このちょっと不揃いで皮の厚みがある餃子は、すこし油が多いところはあるけれどこの皮の食感に独特の美味しさがあってはまる味だ。

手打ち餃子

そして担担麺。見た目はそんなによくなくて、ごく普通の中華料理店で出てくるもののよう。でも、麵が特徴的。不揃いに切られた麵が絶妙で、とはいえこれはあえてではなくざっくりした性格から来るもののような気がしているけれど、この麵が美味しい。ちょっと喜多方ラーメンのようなもっちりとした食感があり、麵が不揃いだからスープに絡んでこれが美味しい。

黒ごま担担麺

スープは黒ごまベースで、さらにちょっと焦がした感じがある。ラー油と胡椒がきいていて、辛みはそれほど強くないのに汗が出てくる味だ。辛いのが苦手な僕としては、美味しいのだけど、ちょっと食べていて大変。しかし、それでもここの担担麺は食べる価値がある。

ランタイムとかピーク時には並ぶこともあるけれど、谷中銀座の方でさらに並んでランチを食べるくらいであれば東口に出て馬賊で食べる方をおすすめしたい。

馬賊 日暮里店
住所:東京都荒川区西日暮里2-18-2
時間:11:00-23:30(日祝22:30)
休み:なし

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