Meta Houseカンボジアにある美術館や博物館は既に死んじゃった過去の人の作品ばかり。

それはそれで美しい作品も多いけれど、いまの人たちはどういう考えがあって、どういう感覚なのだろうっていうことは美術館や博物館ではよく分からない。

ちょっと前までは内戦でそれどころではないという話しもあったのかもしれないが、豊かになってきているカンボジアではギャラリーも出来てきていて現代アートの作品をみることができるようになってきている。

ボンケンコンエリアの東側にあるMeta Houseは老舗のギャラリーで現代アートの作品を観に行くことが出来る。

二階はカフェ兼ミニシアターみたいになっていて、夕方以降は営業しているみたいで、僕が行ったタイミングでは一階のギャラリーのみやっていた。

何人かの作品が展示されていたのだけど、正直なところちょっと不思議な感じ。色々な感性や美意識とか表現方法があると思うのだが、なんだか妙にダークサイドに暗いなというところで、これ買って部屋に飾りたいかといわれると困るという感じをもってしまう。

これはまあアーティストの展示内容がたまたまそうだったということもあるのだが、プノンペンにはここ以外にもいくつか新しいギャラリーが出来ている。ただ、浮き沈みが激しくすぐ閉店してしまうところも多いので、事前に確認してから行くといいと思う。

今回、宿泊しているThe Pavilionのスタッフは詳しい人がいたので、ホテルでおすすめを聞いてみるのもいいかと。

META HOUSE PHNOM PENH
住所:#37 Sothearos Boulevard, Songkhat Tonle Bassak, Khan Chamkarmon, Phnom Penh

保存

Related Post

大地の芸術祭2013に行ってきた 大地の芸術祭って越後妻有トリエンナーレと同じ名称で3年に一回開催されるものだと思っていたのだけど、芸術祭は規模は少し小さくしているものの毎年やっていて、新しい作品の追加とかがないだけみたい。 ということを、津南のひまわりを観に行くついでに立ち寄ってみて初めて知った。 僕が好きなのは「たく...
世界で二番目に美しい地下鉄駅、美麗島駅の光之穹頂 The Dome of Lightは必見のアート... 高雄で最大の見どころのひとつであり、必見なのは美麗島駅の光之穹頂 The Dome of Lightだと思う。「Bootsn All」が2011年に"15 of the Most Beautiful Subway Stops in the World(世界でもっとも美しい地下鉄駅トップ15)"の二番...
神楽坂の「la kagu(ラカグ)」は、かなり楽しい... 神楽坂の新潮社のすぐ横に2014年10月10日にできた la kagu へ行ってきた。 場所は神楽坂駅の早稲田寄り出口でてもう目の前というところ。もともとは新潮社の古い書籍倉庫だったところを倉庫の雰囲気を残しつつリノベーションして、ファッションや書籍、イベントスペースやカフェなど複合的なスポッ...
日本橋で「日本一早いお花見」をしてきた。- FLOWERS by NAKED(フラワーズバイネイキッ... 去年もみてきたイベント。東京駅のプロジェクションマッピングなどを手がけたクリエイティブ集団であるネイキッドがつくるデジタルアート展。目でみて楽しむだけでなく、会場内には花の香りがしてきたり、自分の動きと連動して花が舞ったり、音が出てきたり、そしてバーカウンターでは花見にちなんだカクテルを味わえたり、...
夏の碌山美術館にも来てみることにした... 萩原碌山の作品をメインにした個人美術館である碌山美術館。冬の時期に訪れて美術館のエントランスで炊かれていた薪ストーブの様子や、雪に覆われた様子の雰囲気が絵本の世界のようでとても美しく、季節を変えてまた来たいと思っていた。ということで、夏の終わりのこのタイミングで再びの訪問。 冬の訪問:安曇野の...

Feature

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です