いまのプノンペンの中心的なエリアである独立記念塔は1953年の独立を記念してその数年後に作られた比較的新しいモニュメント。アンコールワットを模していて、何年か前に行われたASEANの会議の時に修復されたはずなのでかなり新しい印象をうける。

そして、カンボジアも豊かになったんだなあとしみじみと思う日曜日の夕方。夕暮れ時に独立記念塔の公園を散歩していたのだけど、人で賑わっていてなんだか楽しかった。

以前はもっと川沿いの方が賑わっていたけれど、同じくらい治安もよくなくてなんだか面倒くさい街だなと思っていた。

昼間の風景

でも、今回訪れた夕方の独立記念塔のあたりは家族連れがいて散歩をしていたり、若い子たちがスマホを眺めて過ごしていたり、サッカーをしていたり。そして、スマホで音楽流しながらスケボーやっているのがいたのが印象的。週末の駒沢公園とかと変わりがない。

警察官も出てきているので夕暮れ時くらいまでは治安の問題もあまり感じない。これが20時過ぎると途端に人が減るのが驚くのだが、日が傾きはじめ暑さが和らぐ時間くらいからここを散歩するのがおすすめ。

独立記念塔の公園、夕方は家族連れで賑わっている

とくに屋台の出店が出ているわけでもないし、なにかが起きるわけでもないけれど、こういう日常がプノンペンの街にあって、僕らが日本で日曜日の夜に「ああ・・明日は月曜日か・・」とかごはんを食べている頃にプノンペンではスケボーやったり自撮りをしている人たちが公園でのんびり過ごしているんだな、ということを知るだけでも旅行に来てよかったなって思える。

プノンペンを旅するときには一度は来てみてほしい。

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