米沢の街の中心的な存在である上杉神社。米沢城の跡地に作られた神社で、周囲はお堀で囲まれている。それにしても、山形県って酒田とか米沢とか洗練された都市があるのに、なぜ県庁が山形だったのだろうか。政治とは不思議なものだ。

しかし、県庁所在地から外れていることにより、この米沢の街も昔ながらの穏やかな雰囲気が残っているように思える。それはそれでいいことだと思う。

上杉神社

この上杉神社も、なんかこう穏やかな雰囲気というか、のんびりとしている。僕がそう思う理由は境内に多くいる猫のせいかもしれない。たぶん、半分野良猫なのだと思うが、境内には猫が沢山住んでいる。猫たちは人懐っこいというわけではないが、ほどほどの警戒心という感じの距離感。

動き置物みたいにして、自然な感じでそこにいる。のどかだなあ・・。なんだか米沢の街って好きになる。現在の本殿は大正時代に再建されたものだが、小さいながらも雰囲気がいい。神社は公園になっていることもあり、観光客というより地元の人たちが散歩をしたりしている方が多い印象。

上杉家というのがこの町にとって自然なものなので尊敬をされているのだろうなって思えるところだった。

おまえ上杉って名前だろっていうくらい凜々しい
重鎮感がある

上杉神社
住所:山形県米沢市丸の内1-4-13
時間:6:00-17:00(冬は7:00-)

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