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賛否両論 Kakuuchiで一日の終わりに手軽な和食

2016年10月に恵比寿ガーデンプレイスの端っこにオープンした「BRICK END」というおしゃれな横丁。そのなかの一軒に予約のとりづらい日本料理店のひとつである賛否両論の姉妹店があるので行ってみることにした。

賛否両論 Kakuuchiへのアクセス

恵比寿ガーデンプレスにある東京都写真美術館の裏手、山手線の線路との間にある小径にある。

まだ新しい施設からなのか、とくに案内はなくて、写真美術館を目指してアクセスして、その裏側に回り込むような感じで行くと見つけられるはず。案外分かりづらいところにある。

賛否両論 Kakuuchiについて

恵比寿でもっとも予約がとりづらい日本料理店のひとつである賛否両論という和食店。ここの姉妹店であり、たまに店主の笠原氏をみかけることもある。お店は20席くらいとかなり小さく、カウンターテーブルみたいなのがあったりして角打ちって感じ。

予約は17時の開店から1時間のみの受付。それ以降は自分で行くという感じなのだが、雨が降った月曜日の19時過ぎに訪れたらすんなり入ることができた。しかし、20:00過ぎると満席になったので、やはり行く時間によっては入ることができないかも知れない。早めの時間帯が穴場なようだ。

お店のシステムは、おばんざいみたいな小鉢はキッチン前のカウンターで好きなものを選んでおき、お会計の時にお皿の数で料金を計算するという、ちょっと回転寿司屋みたいな方式。小鉢の種類は結構あって、ふだんの和食をちょっとアレンジしたような大人な感じで気の利いた料理が並んでいる。

たとえば、胡麻和えとみせかけてチーズだったり、山椒がきいているものがあったり、にんじんのきんぴらも出汁が効いていたりと、普段の料理をひとあじ変えているのがセンスいいなあ。食べていて楽しくなる。

一皿300円の小鉢たち
一皿300円の小鉢たち

刺身とかお魚の類いは店員さんにオーダーしてから作られて出てくる。なめろうを頼んでみたけれど、お刺身を叩かずに細切りにしてミョウガとかも大きめに入っているのは斬新。そしてすっごい美味しい。

さりげないけれど、角度を変えるとこんなにも楽しいのかって思える料理が多い。賛否両論が人気な理由が理解できる。

一皿500円の刺身たち
一皿500円の刺身たち

当然のことながら、日本酒の種類も豊富で銘柄で選ぶこともできるし、「さっぱり」「しっかり」「はなやか」とか気分で選ぶこともできる。

華やかは吟醸酒っぽいのが出てきたのだが、銘柄は説明なかったけれど・・これは美味しい。聞けば教えてくれるのかもしれないが、まあ聞いても覚えていないし、料理にあうお酒が楽しめるのならそれでいいや。

おまかせ日本酒
おまかせ日本酒

そして、驚くのは価格帯。小鉢は300円、刺身類も500円程度、お酒は700円くらいとそこらへんのチェーン居酒屋のように手軽な価格帯。

1日の終わりをこんなところで美味しい料理とお酒で過ごすとかすごく贅沢で楽しい時間ではないか。普段の料理にもアレンジできそうな楽しいお店だと思う。

賛否両論 Kakuuchi
住所:東京都目黒区三田1丁目13−3
時間:17:00-23:00
休み:日曜日

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