迪化街のさらに北側にあって、小学校の裏手の通りにひっそりとあるお店。交通量もそれほど多くないのだけど、この一画だけはバイクが並んでいてにぎわっている。賣麺炎仔は台北でもっとも古い麺料理店のひとつで、もともとは屋台だったのがいまは小吃店になっている。

入口にせりだすようにあるカウンターのテーブルや、お店の奥にあるテーブル席。キッチンの雰囲気など古きよき台湾のスタイルという感じがとても楽しい。

お店は地元の人で賑わっていて、メニューも中国語のみ。片言の言葉でなんとかオーダーをするのだけど、このお店の雰囲気とか旅行をしているなあってしみじみ思う。お店の人は一見するとつっけんどんな雰囲気だけど、困っていると的確にアドバイスをくれるのでそれに従えばいいんじゃないかと思う。

基本的には湯麺という麺料理。さまざまな具材をミックスした出汁は透き通っていてさっぱりしているけれど深みのある味わい。このスープが美味しいなあ。麺は結構太くてコシがあるタイプ。結構お腹いっぱいになる。

賣麺炎仔でもあれこれ頼んでしまった・・。

それ以外には煮豚みたいなのとか鶏肉を蒸したものもおすすめの模様。お店の人のレコメンドに従いあれこれ頼んでみる。ちょっと頼みすぎたかなと思うところはあったけれど、いやもうどれも美味しい。とくに鶏肉はお腹いっぱいなのに食べたくなるくらいだ。シンプルな味付けなのに鶏肉のジューシーさと柔らかさを堪能できる。鹿児島で食べた「すめ料理」を思い出す。蒸し鶏が美味しいって肉質がいいんだろうなって思う。

ちょっと交通の便が悪いところにあるけれど、このレトロなお店の雰囲気含めて旅の情緒があって美味しく楽しいお店。こういうのがあるから台北の旅って太ってしまう。。

賣麺炎仔
住所:台北市大同區安西街106號
時間:8:00-15:30(売り切れ次第閉店)
休み:なし

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