迪化街といえば永久號のからすみといった乾物、そして恋愛の神様としても有名な霞海城隍廟がある。それ以外にも朝食時には民樂旗魚米粉湯とか気になるところが沢山ある。

散歩しているときに一休みするところといえば爐鍋咖啡だったのだけど、紅茶の専門店があるみたいなので行ってみることにした。雰囲気もいいし、紅茶以外に台湾のクラフトビールもあったりしてすごく楽しいところだった。

ASW TEA HOUSEへのアクセス

迪化街の中心街ともいえるエリアにある。霞海城隍廟の斜め向かい。民樂旗魚米粉湯からも見える古いビルの二階にある。隣は爐鍋咖啡があったりしてこの一画は面白い。お店は二階にあり、ASW TEA HOUSEという小さな看板を見逃さないように。

ASW TEA HOUSEについて

もともとは台湾発の西洋薬局である「A S WATSON & Co.」の古いビルで、外壁にはいまだに当時の面影が残るレリーフがあったりする。台北でも最も古いエリアであり雰囲気がいい。店内は緑色の壁紙で統一されている。レトロで美しい、図書室とか古い書斎のようなインテリア。

カウンターの奥にはお茶の缶が並んでいて、イギリスの紅茶専門店とかそんな感じもある。ゆったりとした店内は気持ちがいい。店内は洗練されたイギリスっぽい感じだけれど、窓の外には迪化街とその市場がみえていて、お店の雰囲気とのコントラストが旅行に来たんだなあって思う。旅情があるお店。

ASW Tea House
窓からみえる迪化街の風景も好き

台湾といえば中国茶で、烏龍茶とか茶器をつかって楽しむというイメージがあると思うけれど、もともと紅茶の生産も盛んで特長のあるものが多い。そして結構量が多いのでゆっくりと時間をかけて楽しむことができる。

もうひとつ、僕としては見逃せないのが、ここでは台湾産のクラフトビールを楽しめるということ。意外なほど色々な種類のビールがあり、ラベルもかわいい。そして、このお店の品揃えは結構豊富なので、暑い昼下がりにビールを飲んで一休みするのもおすすめ。僕は散歩で暑かったのでクールダウンのためにまずビール。そして、そのあと台湾の紅茶を飲むという水分とりすぎだろうっていう状況になってしまった。

台湾のクラフトビール
台湾の紅茶がこのお店のおすすめ

それにしても、ここは迪化街の喧噪をよそに時間がとまったかのような空間だ。天井も高くてゆったりとしている。隣の爐鍋咖啡もすごく好きだけど、こっちのASW TEA HOUSEも同じくらい好きだな。選べない。とはいえ、もし始めて台北にきたということであればこちらの方がメニューの選択肢も多いしおすすめなのかなって思う。屋台と中国茶だけじゃない台湾の風景というのも味わってみてもらいたい。

ASW TEA HOUSE
住所:台北市大同區迪化街一段34號2F
時間:09:00-18:00
休み:不定休(基本の定休はなし)

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