大安森林公園前のDandy Hotelをチェックアウトして永康街の方へと散歩しながら歩いて行く。あんなに、自分でもびっくりするくらいに朝食を食べたのになんだかお腹が空いてきたような気もする。

そして、夕方前には桃園空港に行かなければならないので、次のランチがこの旅で最後の台北で食べる食事になる。

これは、なんか美味しいところに行きたいなと思って向かったのは永康街の少し先にある六品小館。週末のランチタイムに行ったのだが奇跡的に予約なしで入ることができた。

以前の訪問:六品小館 – シンプルで優しい家庭の中華料理が食べられる – 2014年12月

六品小館

六品小館へのアクセスと周辺のエリア

地下鉄の東門駅から永康街を南に抜けるように歩いて6-7分くらい。このあたりは散歩をしていても楽しく、台湾産のショウガを使ったコスメブランドである薑心比心のお店や珈琲小自由青田七六といったカフェがあったりするので、台北を旅しているなかで来ることがあるエリアだと思う

六品小館について

ここの料理は台湾料理ということではなく、中国本土の江蘇省の料理をベースにしている。素材を活かした中華料理というところなのだが、以前に食べたときよりも辛さが増していると思ったのは、前回は12月で今回は7月という季節のせいなのかな。前に食べたときよりも辛いと感じるものが多くビールがすすんだ。頼んだものは前回来たときとほぼ同じ。

宮保鶏丁

六品小館の人気メニュー。鶏肉とピーナッツの炒め物。鶏の手羽を揚げたところに唐辛子やピーナッツを炒めてある。色味も美味しそうで食べてもうまい。

しかし、この唐辛子が断然辛くて試しにかじったら汗がでてきた。鶏肉も胡椒が結構効いているなあという感じでスパイシーな料理。

豆干牛肉絲

見た目は焼きそば。なのだけど、この麺のようなものは干した豆腐を千切りにしていて、同じく細切りにした牛肉と一緒に炒めている。干した豆腐なので、味がよくしみこんでいてシンプルながらすごく美味しい。

食感も面白くてコシがある麺といわれるとそうだなって思える感じ。これは辛くなくて、すごく好き。

雪菜百頁

雪菜とい葉物野菜ときしめんみたいにした干し豆腐を炒めたもの。炒めるというよりも軽く煮込んだ感じ。これは優しい料理だなっていう印象だったのだが、今回は唐辛子が入っていて油断すると激辛という感じだった。

美味しいんだけどね、不意打ちをくらった。江蘇料理の代表的なものだということ。干し豆腐料理が重なるけれど、これも頼んでみるといいかも。豆干牛肉絲とは全然違う料理。

蕃茄炒蛋

すごいシンプルなトマトの卵焼き。ゴーヤが少し入ったりしていて、家庭料理のようなシンプルさ。トマトが入っているけれど汁っぽさがなくて家で作るならセミドライにしたトマトとか使うといいのかなあとか思ったりしていた。

これも辛さがなくてごく普通に美味しい。白いご飯がほしいって思うけれど、焼きそばみたいな豆干牛肉絲を食べることにする。この組み合わせが最高だな。

ちょっと辛いなと思う料理もあったけれど、シンプルな家庭料理のような味、そしてお店の雰囲気は最高に楽しい。台湾料理ではないけれど、台湾ならではだなあという料理だし、お店の雰囲気含めて好きなところです。

六品小館
住所:台北市金華街199巷3弄8號
時間:11:30-13:30(休日は14:00まで)、17:30-20:30

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