浜松に住んでいる友人に会いつつちょっと日帰り旅をしてきた。今回のテーマは浜松方面に行くのであれば、うなぎを食べるということ。前回の旅では、さわやかのハンバーグに感動したのだが、やはり美味しい鰻というのも食べてみたい。

浜松で友人をピックアップして、向かったのは三ヶ日インター近くにある「炭焼うなぎ 加茂」という鰻店。ここは当日の予約を朝9時から行うというので、朝の時点で夕方の予約を済ませてしまう。朝9時に並んでいたら嫌だなあと思ったのだが、数人しか並んでおらずホッとした。

そして、高速に少し乗って掛川まで。

掛川花鳥園に行ってきた。ここは以前にも来たことがあるのだが、その不思議な世界観が印象的なところ。猛禽類のコレクションとか、時代を先取りしている。2016年7月からはハシビロコウもやってきたのだが、動かない鳥で有名なこの種族。ここのハシビロコウはよく動くし、なんならサービス精神を感じる。見た目が恐いけれど、実は優しいおじさんみたいだな。

サービス精神を感じるハシビロコウ

時間ごとにやっているアトラクションも変わらずおもしろい。ヘビクイワシのキックちゃんがやるショーはなんかこう、キレキャラの漫才をみているかのようだ。そこまでキックしなくても・・って思ってしまうのだが、そのキレキレの動きは必見。

鳥との距離感が近い。近すぎるくらい。

長時間にわたりすっかり楽しんでしまったのでもうお昼過ぎ。ランチタイムを逃してしまったのだが、ゆっくりと浜松方面へと戻ることにする。

途中の袋井で入った丸福餃子は地元感のある中華料理店という感じだが、出てくる餃子はオリジナリティある本格派。浜松ではないが、浜松餃子のジャンルに含まれるような感じで、味のバリエーションもあり美味しかった。

丸福餃子

そして、新しい発見としてはメロン農場がやっているフルーツカフェニジというところで食べたメロンの美味しさ。ビニールハウスで管理された栽培方法は品質が安定していて、さらに追熟まで完璧に仕上げられた状態で出てくるメロンは絶品そのもの。

夕張とか他のエリアのメロンとの食べ比べセットがあったのだが群を抜いて美味しかった。地産地消の極みみたいなところで、その強さが発揮されている。

メロン食べ比べ、そらここのが一番美味しい
カフェエリアはビニールハウス

浜松へ戻りつつ、まだ炭焼うなぎ 加茂の時間まで間があったので、三ヶ日インター近くにあり浜名湖に面した蔵茶房 なつめというカフェでコーヒーを飲みながら時間を過ごすとする。

ちょっとした湾のように大きな浜名湖を眺めながら過ごすというのは優雅でいい時間だなあ。危うく開店時間を過ぎそうになる。

コーヒーは自家焙煎

そして、ついにこの旅のハイライトである炭焼うなぎ 加茂でのうな重。蒸すことなく、炭火でじっくりを焼き上げられた鰻は皮のパリパリと身の脂がまざりあって信じられないような美味しさ。

鰻ってこういうものだよなっていう味を心ゆくまで堪能できる。贅沢にぎっしりと入ったうな重は、結構良心的な価格帯。この品質でこの味であれば、ここまで食べにくるだけの理由がある。

特上はうなぎ1.5匹分とたっぷり

すごく幸せな気持ちになりつつ、夕暮れ時の浜名湖沿いの道をぐるりとドライブ。鏡のように空を反射した風景は夕暮れ時の淡い紫色がとけあって空気に色がついているかのようだ。言葉にするのが難しいが、とにかくすごく感動的に美しい光景。

そして、帰路につく前に温泉に入ってマッサージされて、ゆっくり一眠り。ちょっと遠くまで来たなって感じはあるが充実した週末の日帰り旅を過ごした。

この旅の記録:夏の遠州、土用の丑の日の前に鰻を食べに行く。(2016年7月)

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