美味しい鶏が食べたいなと思ってひさびさに近くを通ったので立ち寄ってみることにした。ううむ、やはりここの鶏肉は絶品だ。

水郷の地鶏といえば西麻布の晩鶏の焼き鳥を食べたことがあるが、たしかに美味しいけれど値段を考えるとあれは場所代なんだなって思ってしまう。やはり、その食材の地元で食べるものは違うよなあ。

前回の訪問:水郷のとりやさん 須田本店 – 絶品の地鶏親子丼

水郷のとりやさん 須田本店へのアクセス

JR成田線の小見川駅から歩いて行ける距離にあるが、成田線があまり本数もなく不便なので現実的なアクセスとしては車ということになるだろう。駐車場はお店と通りを挟んだ反対側にある。近くにはボリュームのある海鮮丼を出してくれる魚平食堂もあるが、来るならこちらの須田本店がいい。

水郷のとりやさん 須田本店について

基本は鶏肉専門の精肉店なのだが、店内の一部をカウンター席にして食事ができるようになっている。メニューはいくつかあるけれど、やはり地元の水郷赤鶏を使ったものを食べてみたいところ。

有名なのは、鶏肉の各部位を一本にまとめた「水郷どりまるごと一本」と親子丼。親子丼は名古屋コーチンのものもあるのだが、水郷地鶏を使ったものの方が安いしお得感がある。

水郷どりまるごと一本は30センチ近くある串に鶏肉の各部位がまとめられていて、希少部位も含めて一本で12種類の肉が楽しめるという優れもの。

水郷どりまるごと一本
説明書き

上から順番に、そり(もも肉と軟骨をつなぐ筋肉)、皮、きりん(首肉)、手羽先、ささみ、ハート(ハツ)、レバー、砂肝、 軟骨、ペタ(おしりの付け根)、ボンボチ(おしりの先っぽ)、もも肉となっている。

かりっとした香ばしいものと、ジューシーな肉が交互に入っていて、それがいいアクセントになっている。カウンター前に説明書が貼り付けてあるので、それを眺めながら食べていくのが楽しい。

親子丼は圧倒的な美味しさで、高級店で食べるものにひけをとらないなって思う。前に食べたときよりタマゴの感じが美味しくなっているような気がする。歯ごたえある鶏肉の弾力も、たまごの濃厚さも、そしてお米の美味しさも含めて素晴らしい。

親子丼
レバーパテ

自宅用のお土産にレバーパテを買って帰ったのだが、これがすごい美味しかった。どうやら、ここのご主人は銀座のバードランドで修行をしていたみたいで、そこでも人気のメニューみたい。

クリーミーで臭みもないパテはどうやって作っているのだろうと思ったら、地元産の醤油を味付けに利用しているとのこと。醤油っぽさはあまり感じないけれど、普通のパテとは違う濃厚さは醤油だったのか。バゲットに塗って食べるのがおすすめで、ワインにもよく合う一品。このパテ買うためにまた訪れてもいいなって思える。

地産地消ともいえるいいお店。気軽に行ける距離にはないが、このあたりを日帰り旅するときには必ず寄りたいところだな。

水郷のとりやさん 須田本店
住所:千葉県香取市小見川270
時間:9:00-19:00
休み:水曜日

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水郷のとりやさん
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