2016年の夏は日本国内の小旅行をしてきていた。8月は一年ぶりに越後妻有への旅。去年は大地の芸術祭で賑わっていたけれど、それ以外の年も新しい作品はないけれど、展示を楽しむことができるのです。

まず向かったのはポチョムキンという作品。大地の芸術祭ではここもずいぶん古くからある作品。2003年というから第二回からここにあるのか。

ポチョムキン

ポチョムキンといえばロシア海軍の戦艦の名前として有名。この田園と川の境目にあるこの作品は遠くからみると樹木が艦橋のようにそびえ立ち、まわりを覆う鉄板が戦艦のようにみえる。

離れたところから眺めると戦艦のよう。

なかに入ると白砂利で覆われた地面は樹木とのコントラストが美しく、川に向かってベンチのようにあるタイヤのブランコにのってのんびりとするのも気持ちがいい。神社のような雰囲気がある。

さらに奥に進むと今度は黒砂の地面で小さく小屋のようなものがある。これは奥宮のようだ。不思議な空間。

この作品に来るときには車はポチョムキンのある場所と道路を挟んで反対側にとめることができる。また、戦艦のような雰囲気は少し離れたところから眺めるとよくわかるので、ちょっと移動して眺めてみるのもまたいいと思う。

保存

Related Post

世界で二番目に美しい地下鉄駅、美麗島駅の光之穹頂 The Dome of Lightは必見のアート... 高雄で最大の見どころのひとつであり、必見なのは美麗島駅の光之穹頂 The Dome of Lightだと思う。「Bootsn All」が2011年に"15 of the Most Beautiful Subway Stops in the World(世界でもっとも美しい地下鉄駅トップ15)"の二番...
大地の芸術祭2017年夏編。 もはや夏になると行きたくなる場所、越後妻有という感じだ。3年に一度行われるトリエンナーレとは別に毎年夏に小規模ながら大地の芸術祭を開催している。そして、この夏で「再構築」という僕の好きな作品が公開終了するということもあり、この夏も越後妻有へと行ってきた。 夜明けくらい、早朝に家を出て関越道を北...
國立台灣美術館でアートにふれる 台中の市街地にあって、ひときわ巨大な建物の国立台湾美術館。 台湾アートの中心地であり、なにより驚いたのは入場料が無料であるということ。日本なんて、安くはあるけれど無料なことなんて、特別な日以外にはあり得ないよな。。 アートがもっている影響力を認識していて、それを重要なことだと思っているか...
クアンシーの滝はラオスの九寨溝みたいなところ... ルアンパバンでレンタルバイクを借りて向かったのはクワンシーの滝(Kuang Si Falls)。それほど難しくもない田舎道をのんびり走るルートなので、バイクを借りてのんびり行くにはうってつけのところ。ツアーで行くのも安上がりなんだけど、自分で運転する自由さにはかえがたい。 ルアンパバンの市街か...
津南でひまわりをみる 一面のひまわり畑って観光スポットとしていくつかあって、山梨の明野が有名なのだけど、僕としては津南のひまわり畑の方をおすすめしたい。 理由としては、夏場の中央道ってばかみたいに渋滞しているし、まだ関越道の方がマシ。そして、津南の方が人も少ないし、全体的に暑すぎず(明野は暑い・・)、高原っぽい感じ...

Feature

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください