お店の外観

秋も深まってきている季節、食欲の秋ともいえる頃、代官山のATAへ行ってきた。

ブログを読んでくれている人からここを教えてもらってからというもの、すっかり気に入ってしまい季節を変えて訪れている。

いつ来ても美味しくて幸せな気持ちになれるところ。いいレストランだよなあ。

過去の訪問
代官山Ataの夜、2016年春編
Ataで楽しむ冬の夜

Äta (アタ)へのアクセス

東横線の代官山駅から八幡通りを歩いて10分くらいのところ。渋谷駅からだと近く見えるけれど、なんだかんだと20分くらいかかると思う。恵比寿駅からのんびりと来ることもできるが、いずれにしても意外と歩くので時間に余裕をもって訪れたい。近くにはスペイン料理のサル イ アモール (Sal y Amor)などもあるけれど、立地的には穴場感があるお店。

Äta (アタ)について

ブログに書いていないタイミングでも何度か来ていて、定番のものは毎回頼んでいるので、今回はメインをブイヤベースではないものに変えてみたりといつもと違うメニューを頼んでみることにする。せっかく季節によって違う食材があるのだから、色々と楽しんだ方がいいよな。

前菜にはバゲットとそれにあわせるものをいくつか頼んだけど、梅の実を使ったものがあったりしておもしろい。あとは生の胡椒の実を使ったのがあり、この刺激は美味しいよなあ。カンボジアで食べた胡椒料理を思い出す。

前菜のもうひとつは盛り合わせ的なものにしていて、ひさびさにモンサンミシェルのムール貝を食べることができた。季節によって仕入れているみたいで、今回ぎりぎりのタイミングで食べることができたのは本当によかったな。日本のものも美味しいけれど、身の大きさはぷりっとした食感は明らかにモンサンミシェルのムール貝の方が美味しいと思う。アイオリのソースもまた料理にあうもので丁寧につくられている。

お酒について。今回もまたあれこれとワインを頼んでひとり一本は飲んでしまった。手頃な価格帯のものでも料理にあっていてすごく美味しいし、ワインリストのコメントに愛があってあれこれ眺めているだけでも楽しい。

食いしん坊同士で訪れたので、今回もまた色々と料理を楽しむことができた。寒い時期になれば食べたくなるのがカスレ。この料理は肉料理という印象があり、ATAだとどうなんだろうと思っていたら、それを見抜くかのように「うちのカスレは魚介を使ってアレンジしている」という。ううむ、これは食べたい。この誘惑を逃す理由がみつからない。

出てきたカスレはたしかに白インゲン豆のほかに白身魚などが入っていて、しっかりとオーブンで焼かれた料理。カスレだけど、いつも食べているカスレの肉を食べているという感覚ではなく、もっとあっさりとしているのに、しっかりと食べているとい印象をもつ。これは美味しいし、ATAでしか食べられない料理だなあ。

メインはエイの仲間であるカスベのムニエルを頼んでみた。いつもならば、このお店の看板メニューであるブイヤベース、そしてそのあとにリゾットでしめるという感じになるけれど、なんとリゾットは別途に作ってくれるというので、ここはもう迷わずカスベを選択。何度も来ているレストランだからこその楽しみだと思う。そして、このメイン料理のカスベって、臭みも全然なくてすごく美味しい。心ゆくまで魚介フレンチを楽しめるなあ。

お店に入って3時間くらい経つのだが、あっという間に過ぎてしまう。デザートは秋と言うことでモンブランを選ぶ。下に敷いたメレンゲのさくっとした食感と上にあるモンブランのしっとりした感じのバランスが絶妙。これだけ食べて、さらにデザートというのが、もはや自分でも「デザートって別腹だよな・・」と思えてしまう。

しっかりと食べて、素敵な雰囲気。圧倒的に好きなレストラン。次にまた来るのが楽しみだ。

Äta (アタ)
住所:東京都渋谷区猿楽町2-5 佐藤エステートビル3号館 1F
時間:17:00-26:00
休み:日曜日、年末年始

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