佐敦エリアにある老舗の名店。中華粥といえばというくらい、どのガイドブックにも載っていようだ。旅行者でも賑わっているし、地元の人も結構来ている。友人からすすめられて来てみたが、たしかにここのお粥は美味しかった。というか、びっくりした。

彌敦粥麵家へのアクセス

地下鉄の最寄り駅でいうと佐敦駅(Jordan)となるが、油麻地からのんびりと歩いてきてもいいくらいの距離ではある。九龍側のメインストリートであるネイザンロードから西貢街という小径を入って100mくらいの場所。

このあたりは似たような雰囲気の道が多いので「西貢」という通りの看板を見落とさないようにしたい。狭いけれど、古くからある老舗の店構えが雰囲気ある。

たまに、バスが乗り付けて大量に人が並んでいたりすることもあるので、その場合には出直してくるとかした方がいいと思う。

彌敦粥麵家について

1960年代くらいからある老舗の中華粥のお店。日本のお粥とは少し異なり、豚骨などの中華だしとごま油を使ってじっくりと作られており、似たような見た目だけど味わい深いものがある。スープと食事の中間みたいな食事。

彌敦粥麺家では、かなりの種類のお粥があって違いは入っている具材なのかな、そんな感じ。観光客も多くやってくるところなので日本語メニューも用意されている。

看板メニューは美味鮑片粥(アワビ入り粥)という一番上に書かれているもので、お粥だけど2,000円くらいする豪華な食事。どんなものが出てくるのかと思ったら、真っ白なお粥が出てきて、見た目にはすごい地味だなと思ってしまった。

美味鮑片粥

胡椒とかで少し味をつけることもできるけれど、生姜がきいたお粥は身体があたたまる感じで優しい風味がある。そして、お粥をすくっていくとなかから大きな鮑が出てきて、これが旨みの固まりみたいにコリコリとした食感も美味しい。贅沢な一杯だけど、それだけの価値があるなと思える。

油条をつけて食べるのもいいし、そのまま食べるのもまた美味しい。スープのようにトロッとしたお粥と鮑の組み合わせを楽しんでみてもらいたい。

彌敦粥麵家(Nathan Congee & Noodles)
住所:香港佐敦西貢街11號
時間:7:30-23:30
休み:なし

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