牛乳プリンってどんなものなのか、「それって美味しいの?」と懐疑的な思いがあったのは事実である。しかし、ものは試しと行ってみたら、思いのほか美味しくて、そしてお店のロゴマークがかわいくて結構気に入ってしまった。

マカオに本店をもつミルクプリンのお店で、旅行ガイドなどで紹介されている旺角の店舗はすでに閉店しているが、佐敦のお店が広くて行きやすいと思う。

義順牛奶公司へのアクセス

地下鉄の佐敦駅からすぐ近くのところにある。朝から深夜まで営業しているけれど、混雑するのはお昼過ぎと夜になってから。香港の人たちは食事のシメにスイーツを食べるみたいで、そのタイミングで混雑する。近くには鮑のお粥で有名な彌敦粥麵家があるので、そちらとセットで行ってみるのもいいと思う。僕はそうした。

義順牛奶公司について

赤い牛のマークがレトロでかわいい。これがお店の目印になっている。お店のロゴをつかったマグなども売っているみたいで、香港っぽいお土産にもよさそうだ。

ミルクプリンが看板メニューだけど、それ以外にも料理があったりして食事をすることもできる。カフェと食堂とスイーツショップの複合店みたいだ。接客はかなりローカルな雰囲気満点で冷たく感じるものの、別に排他的なわけではない。

馳名雙皮燉奶

ミルクプリンは「馳名雙皮燉奶」という名前で、僕は分からなかったので隣の席の子が食べているものと同じやつで!とお願いしてしまった。どうやら僕は最初、日本人だと思われなかったみたいだ・・。

ここのプリンは玉子を使っていないので、お椀に入ったプリンは真っ白で牛乳みたいな感じ。薄皮が張っているのが有名で、この皮が濃厚で美味しい。どうやって固めているのかちょっと分からないのだが、トロッとした食感が独特で美味しい。もともとは牛乳店だったみたいで、さすがのクオリティ。

お店はカフェみたいな感じだけど、素朴な味はちょっとハマってしまう美味しさ。香港らしいお店の雰囲気も含めてちょっとひとやすみがてら行ってみるのもいいかもしれない。

義順牛奶公司(Yee Shun Dairy Company)
住所:佐敦庇利金街63號
時間:8:00-24:00
休み:旧正月

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