清澄白河とともに東京の下町エリアに現れた新名所の蔵前。清澄白河よりもさらに狭いエリアに小さなギャラリーや美味しいコーヒーを出すカフェが密集している。天気のいい日には浅草からのんびりと散歩しながら来てみるのも楽しいところだ。

そのなかで、春日通りから少し入った路地裏にあるソルズコーヒーは路上にソファが置いてある。ちょっと不思議な雰囲気ながら絶品のコーヒーが楽しめるところだった。

ソルズコーヒースタンド(SOL’S COFFEE STAND)へのアクセス

浅草線の田原町から歩いてきても10分くらい。または浅草駅からも15分くらい歩けばついてしまう蔵前エリア。もちろん蔵前駅から来るのが一番近いのだけど、複数の地下鉄路線が密集しているのでかなり便利なところ。

それでいて、ランニング着たおじさんがふらふら自転車乗ったりしていて、下町っぽさも残っている。ソルズコーヒーは春日通りから少し入ったところにあり、通りに小さく出ている看板が目印。

大通りの看板が目印

ソルズコーヒースタンド(SOL’S COFFEE STAND)について

路地裏にあるお店は雑居ビルにスタンドだけあり、路上には小さなスツールのほか、ソファが置いてあったりする。路上におかれている風景はちょっと不思議だけど、妙に居心地がいい。

シングルオリジンのコーヒーを飲むこともできるけれど、僕がここで感動的に美味しいと思ったのはカフェラテ。ごくごく普通に淹れられたエスプレッソとミルクで作られていて、カップに入ってでてくるのだが、ちょっとカップの蓋をあけてみるとすごく丁寧にいれられているのがわかる。紙カップで出てくるのがもったいないくらいに美しい。

そして、口にしてみてさらに驚くわけです。色んなところでカフェラテを飲んできたけれど、時間つぶしのためのコーヒーではなく、このカフェラテのために時間を使いたいって思うくらいに美味しいのはすごい。

コーヒー豆も買って帰ったのだけど、家であけてみて思ったのは、丁寧にピッキングして焙煎しているんだろうなあっていうことだ。ローストの状態をそろえて変な豆が全然入っていないのは、相当丁寧に仕事をしていないとできないことだ。

蔵前には色んなところでコーヒーを楽しむことができるけれど、この雰囲気やそしてなにより美味しいラテを楽しめるということでいえば、僕はソルズコーヒーが一番好きだなあって思う。

ソルズコーヒースタンド(SOL’S COFFEE STAND)
住所:東京都台東区蔵前3-19-4
時間:8:00-15:00(土曜日10:00-17:00)
休み:日曜日

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