谷根千のなか、もっとも不便なエリアなんじゃないかというあたり。「上野桜木あたり」という不思議なネーミングの複合施設がある。この一画に残された昭和初期の古民家をリノベーションしたモールが上野桜木あたりという場所になっている。

塩とオリーブの専門店である「おしおりーぶ」はこのなかでもとびきり面白いショップのひとつじゃないかと思う。

おしおりーぶへのアクセス

上野駅、日暮里駅、根津駅からそれぞれ遠いところにある。「上野桜木あたり」という不思議なネーミングの複合施設があり、ここが古民家モールになっている。

手前には谷中発のクラフトビールである、谷中ビアホールがあり、その奥にあるのが「おしおりーぶ」のお店。お店の外にカウンターがあるのだが、カヤバベーカリーのなかを通るか、建物の裏側からお店のなかに入ることもできる。

おしおりーぶについて

表側のカウンターではオリーブにちなんだカクテルや、カフェラテ、そしてポップコーンなどテイクアウトするような食べ物などを販売している。

裏側に回り込んでショップのなかにはいると、そこは小さな瓶が並んだりしているショップで、オリーブオイルと塩を販売している。オリーブオイルとはいっても、色んなものがあり、たとえばトリュフの香り付けをしているものや、オレンジの香りをつけているデザートみたいなものまで色々とある。

オリーブラテとポップコーン
オリーブラテ、緑色はオリーブの葉っぱみたい

僕はドリンクの香り付けにも使えそうだなとバジルの香り付けをしたオリーブオイルを買ってみたのだが、そのまま塩と一緒にパンにつけてもいいし、ドレッシングやノンアルコールドリンクの香り付けなど色々な用途があって使い勝手がいい。ここで提供しているカクテルなんかもあって面白かった。

僕が好きなのは、隣にあるカヤバベーカリーでパンを買って、ここでオリーブラテを買って上野桜木あたりのなかにあるベンチに腰かけてのんびりとパンを頬張りラテを飲む時間。なんだかのんびりとしていていいんだよなあ。

ここだけ時間がのんびりとした昭和に戻ったかのようだ。なんなら、ちょっと日陰にいるのに、あたたかい日だまりみたいな感じ。オリーブラテはオリーブの葉っぱでいれたドリンクをミルクとあわせていて、オリーブの苦みがコーヒーのラテのようにミルクでまろやかになって美味しい。こういうオリーブの楽しみ方もあるのだなって斬新なドリンクだ。

オリーブオイルをちょっと買い求めてもいいし、のんびりとラテを楽しんだっていい。上野桜木あたりに来たら立ち寄ってみたいところ。

バジルオイルを買った、パンとかにあう

おしおりーぶ
住所:東京都台東区上野桜木2-15-6
時間:11:00-19:00
休み:月曜日

保存

Related Post

ひとりでさくっと飲むのに最適な「毘利軒」(立石)の串かつ立ち呑み... お酒を飲んでいると入店できないお店がある立石のなかでは、ハシゴ酒に対応してくれるカジュアルな立ち呑みスタイルのお店。立石駅の南口を降りて線路沿いに青砥方面へ少し行ったところにあるのだが、ここら辺はやたらと道路と電車の距離が近い気がする。かなり迫力ある電車の通過を体験する。 毘利軒はL字型のカウ...
よくも悪くも昭和感満載な「珈琲専門店エース」(神田)の珈琲と海苔トースト... Instagramを眺めていたら偶然見つけたお店。レトロな雰囲気の外観や、どんなものだか想像もつかない「海苔トースト」とか、神田の街の雰囲気によく似合った面白そうなところだ。神田駅からも近いのでちょっと食後の珈琲がてらに行ってみることにした。 結論としては、煙草の煙がひどすぎて雰囲気はいいけれ...
A-ROUND 浅草に行ってきた 週末に上野あたりのお店に行ったときに浅草でA-ROUND というイベントがあるというチラシを見つけたのでちょっと行ってみた。 A-ROUND とは浅草界隈のモノ作り職人さんたちが一同に介したイベントで、普段はみることができない工場の見学や、フリーマーケットのイベント。展示即売会などが行われるイ...
ディープな羊肉料理、御徒町の羊香味坊へ行ってきた... instagramで知ったお店。もとは神田駅近くにある味坊という中華料理店で、その支店が御徒町にもできたということ。神田のお店は人気店過ぎてなかなか予約が取れないということだけど、羊香味坊はまだオープンして間もないということで空いている。 お店は御徒町駅の裏通りともいえるところで、ちょっと不思...
浅草の酉の市に行ってきた もう去年のことになるのだが、浅草の酉の市に行ってきた。昨年は三の酉まであったのだが、僕が行ったのは二の酉のタイミング。ひさびさに訪れたが、すごい熱気で楽しかった。夜市っていいよね。 浅草の酉の市に行くには最寄り駅は日比谷線の入谷駅になる。ここから徒歩10分くらい。帰りは浅草まで歩いたの...

Feature

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください