東京で韓国料理を食べるといえば、新大久保にある梁の家が有名だと思う。たしかに、あの店の海鮮チジミはすごい美味しい。しかし、友人からチジミが好きならば新大久保では「さんぱ家」もすっごい美味しいときいたので行ってみることにした。

結論としてはすごい美味しくて、落ち着いた店内で料理を楽しめるいい店だった。ここは韓国料理が美味しい穴場のレストランじゃないかと思う。

さんぱ家へのアクセス

新大久保駅からは大久保通りを東新宿の方へ歩いて行く。この通りの歩道は「さんぱ家」がある北側の方が混雑していて歩きづらいから、直前まで南側の歩道をすすんだ方が歩きやすい。駅からは歩いて5-6分というところ。東新宿から歩いてくることもできる。似たようなお店が多いらしいのだが、さんぱ家は飲食店が入る雑居ビルの地下1階にある。

さんぱ家について

お店の名前になっている「さんぱ」とは「ごはんを包む」という料理の意味があり、野菜の葉でごはんを包む慶州地方の伝統的な料理がもとになっているそうだ。焼肉だけではない韓国料理を楽しむことができる。

店内は落ち着いた雰囲気でカウンター席のほか掘りごたつ式のボックス席もある。静かなので、ちょっと大久保で韓国料理を食べるという感じがしないくらい。間仕切りが大きいので、カジュアルな会食ならば全然利用できるくらいだと思う。

チャプチェ、サムギョプサルやチチヂミといった定番の韓国料理があって、とりあえずあれこれ頼んでみた。チャプチェはちょっと濃いめの深い味付けでついついつまんでしまう美味しさ。値段も手頃なので前菜にぴったりだ。そして、サムギョプサルは焼いてもってきてくれたのだが、それでもこの肉はすごい美味しいって思える。野菜もちゃんとしていて、どんどん食べてしまう。

前菜にぴったりなチャプチェ
ちょっと辛めのトッポギもチーズをいれるとまろやかになる
ニンニクの丸揚げも食べちゃいます
サムギョプサルは焼いてもってきてくれた
野菜と一緒に食べる

そして、なにより感動的に美味しかったのは友人からもすすめられていたチヂミ。ちょっと厚めの生地は外側がカリッとしていて、食べるとふわっとした食感がある僕が好きなチヂミだ。この厚みがいいよなあって思う。相当お腹いっぱいに食べたけれど、それでも手頃な価格で韓国料理を楽しめるいいお店だった。

梁の家と比べると予約もとりやすいし、静かで落ち着いているのでこれからはこっちで食べることが多くなりそうだなって思う。穴場ないい料理店だ。

チヂミの美味しさは格別

さんぱ家
住所:東京都新宿区大久保2-19-1 セントラル大久保ビル B1F
時間:(月-金)11:30-15:00,17:00-24:00 (土日祝)11:30-23:00(土曜日は24:00)
休み:なし

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