美瑛にある奇跡のように美しい「青い池」。前にいったときには全然人がいなくて、こんな狭いところ入っていくのかよと思ったのだが、いまではカーナビに場所が示されているし、観光バスが止まれるような駐車場まで整備されている。すっかり美瑛の観光地として定着している。

今回ひさびさに訪れたけれど、みやすいように整備されていて便利になっていた。美しい風景は変わることがなく、美瑛で訪れる価値がある場所という点においては変わりがない。

「青い池」へのアクセス

美瑛の市街地からはだいぶ離れていて、上富良野の方へ南に進んだところにある。車がないとアクセスすることはかなり難しい。駐車場は整備されていて、普通車であれば100台くらい入るのでよほどピークの状態でなければ入ることはできる。駐車場からは砂利道が整備されているが、車いすだと厳しいと思う。フラットな公園の小径みたいな感じのところを5分ほど歩く。現在は道順が一方通行に整備されていて混雑緩和がはかられている。

「青い池」について

前に訪れたときは早朝で、光の加減から青さが薄いと思ったのだが、今回はお昼くらいに訪れたところだいぶ濃い碧をみることができた。晴れた日よりも曇り空の方が美しいかもしれない。青い池は自然災害対策で造られた、ため池で横にある川との間にコンクリートの堤防がつくられている。

川に含まれているアルミニウムの成分が化学反応を起こして水が青く見えるということだが、ちゃんと科学的には解明していないみたいだ。確実なのはこの池につかった白樺の木は立ち枯れしていて、池には生物が棲んでいる形跡がみえないということ。この立ち枯れた木が幻想的な風景をつくりだしている。

今回は曇り空のときに訪れたこともあり、水面の青さが増してみえた。世界的に人気が出ているみたいで、色んな言葉が飛び交っているが、みんな見入っている感じがある。美瑛観光のハイライトのひとつだと思う。

いつ来てもきれいだと思うが、静かに楽しみたいときには早朝がいいし、強い青色をみたい場合には日があがってからの方がいいように思える。冬場はライトアップされているみたいだが、さらに美しいのだろうな。

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