広尾を散歩しているときって、祥雲寺の境内を歩いていることが多くて広尾商店街の端っこの方は見逃していた。ひさびさに歩いてみたらイタリアンがあったのでランチに入ってみることにした。表通りのまっとうなイタリアンという感じ。

ACQUAVINO (アクアヴィーノ)へのアクセス

広尾駅から商店街を通り抜けたところにある。地下は有名な老舗イタリアンであるアクアパッツァ。ここはその支店となる。ハンバーガーで有名なHomework’sを通りすぎ、広尾のカレーのすぐ横にある。駅から歩いて5分もしないくらいかなあ。表通りの路面店でテラス席もあるので季節がよければ気持ちがいいかもしれない。ただ、抜け道になっているので車の通りは案外ある。

ACQUAVINO (アクアヴィーノ)について

平日のランチに訪れたら地元のご婦人の社交場になっているのか、やたらと女性の割合が高かった。場所がわかりやすいイタリアンということになると、こういう客層になるのかもしれない。

ランチはサラダ(またはスープ)とメインがついて1,000円という広尾の表通りのお店にしてはコストパフォーマンスがいい方ではある。コーヒーをつけるといきなり値段があがるけれど、出てくるものはごく普通なので、他のカフェで飲んだ方がいいかもしれない。

僕はスープを選択したのだが、これはちゃんとしていて美味しかった。自称フォカッチャみたいなパンが出てきたのだが、消しゴムみたいな感じで食べるよりも画材用の食パンにした方が便利そうな感じがする。少なくとも僕にはこれがフォカッチャであるというのは食べきってもよくわからなかった。こういうパン、たまに機内食で出てくる。

スープ
自称フォカッチャ

メインは定番なのはラザニアみたいでまわりの人たちも結構食べている。これはそこそこボリュームがあって美味しいけれど無難な感じがするな。ただ、ランチに食べる料理としてはこれを選んでおけば間違えがないかもしれない。

自分の意見に自信がもてず、牛肉のタリアテッレを頼んでみたこともあるのだが、追加料金を払うほどの感じはなかった。まずいわけではないけれど、通いたいということではない。とりあえず出てきたものを食べられるという感覚がある。

無難なラザニア
タリアテッレ、麺は美味しい

わかりやすい立地や開放的な店内という感じからは、カジュアルなビジネスランチに利用するくらいがいいかもしれない。ただ、隣との席幅はかなり近いので、会話の内容はお店の雰囲気同様にたわいもないくらいが無難だな。接客については、このくらいのお店ならばこんなものかなというくらい。期待をしてはいけない。

好き嫌いが多い人との食事とか、どうしようもない仕事の会食とかに利用するお店だなあというところ。すごく無難なイタリアンレストランだ。しかし、アクアパッツァの支店シリーズであれば指宿にあるフェニーチェの方が全てにおいて断然楽しいランチだった。

ACQUAVINO (アクアヴィーノ)
住所:東京都渋谷区広尾5-17-10
時間:11:30-15:00,17:00-23:00(土日祝11:30-23:00)
休み:月曜日、年末年始

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