蔵前にあるDANDELION CHOCOLATEへ行ってきた。ここは、シングルオリジンのカカオ豆からチョコレートを作っているとか、古い倉庫をリノベーションした開放感あるお店の雰囲気とか、ブルーボトルコーヒーのチョコレート版みたいな感じがある。

と思ったら、ダンデライオン・チョコレートもブルーボトルと同じくカリフォルニアで創業したブランドだった。下町に拠点をもっていたりするところがやはり共通点を感じてしまう。

休日にはすごい混雑しているので平日の夕方に訪れたのだが、それでもカフェエリアは満席になるくらいの混雑ぶりだった。まあ居心地よくてつい長居しちゃうものな。僕もその一人だったわけだけど。

蔵前のお店は工場を併設しているファクトリー&カフェでチョコレートを作っているところを間近に見学できるのもまた楽しいところなので、蔵前散歩の際には外せないお店である。

ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前店へのアクセス

蔵前駅から歩いてすぐのところにある。蔵前を散歩しているなかでは南側に位置していて、散歩をスタートするタイミングか、ラストにのんびりするかというところになる。

僕はソルズコーヒーでラテを飲んでから向かうのが好き。お店の向かい側は公園になっているので、テイクアウトしてもいいかも。すごく気持ちがいい雰囲気だ。

ダンデライオン・チョコレートについて

お店に入るとチョコレートのいい香りがする。倉庫をリノベーションした店内もまたアメリカ西海岸っぽい開放的な感じがあって楽しい。接客はブルーボトルと同じような感じでオーダーすると名前を訊かれて、できあがると名前を呼ばれて受け取るスタイル。こんな接客もまたあたたかい雰囲気をつくりだしている。

DANDELION CHOCOLATEがつくるチョコレートは「Bean to Bar」と呼ばれていて、乳製品は使用せず、カカオ豆とケインシュガー(精錬されていないサトウキビの砂糖)のみを使ってカカオ豆の風味を純粋に味わえるチョコレートをつくっている。ビールやシードルと同じようにクラフトフードの流れにのった商品で、ここでしか食べられない味だ。

産地別にシングルオリジンという呼び方でチョコレートをつくり分けているのだが、結構違いがあるなとわかるくらいに異なるフレーバーになっている。これが手軽に味わえるのは「BROWNIE BITE FLIGHT(ブラウニーバイトフライト)」という三種類のブラウニー食べ比べできるメニューで、カフェでひとやすみするならこrを選んでみるのもいい。

ドリンクはホットチョコレートということになるけれど、これもいくつかの種類があって定番なのは「HOUSE HOT CHOCOLATE(ハウスホットチョコレート)」となる。これはあまりクセがなく甘みが強いいわゆる万人に楽しめるホットチョコレートになっている。

少し目先の違うものといえば、蔵前店のオリジナルである「KURAMAE HOT CHOCOLATE(蔵前ホットチョコレート)」がいい。ホットチョコレートにほうじ茶をブレンドしていて、香ばしいお茶の香りがチョコレートにあっている。甘みがおさえられた飲みやすさで、これも美味しい。

商品を受け取るカウンターのところにはマシュマロがおいてあって、これはサービスでもらえるので、ドリンクとこのマシュマロだけでも充分楽しめるとは思う。普段食べることがないマシュマロだけど、ここのはなんか美味しかったな。このサービスはうれしい。

二階はカフェスペースになっているのだけど、席の間隔がゆったりしていて居心地がよく、その結果として混雑しているとすぐ満席になる。一階のカウンタースタンドで工房の風景を眺めながらドリンクを楽しむのもまた楽しいので、立ち寄ってみてもらいたい。オリジナルのチョコレートなども販売していて、自分用にもギフトにも最適。

カリフォルニアまで行かなくても、ここのチョコレートが手軽に楽しめるというのはなんて素敵なことなんだろうって思えるショップだ。

ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前店
住所:東京都台東区蔵前4-14-6
時間:10:00-20:00
休み:不定休(ほぼなし)

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