五反田駅前にこんなところあったんだというくらい見落としていた中華料理店。駅前なのにロータリーがあるせいなのかちょっと穴場な感じがしてしまう。

広東料理を掲げているけれど基本的には街の中華料理店という趣があり、万人に美味しい料理を食べることが出来る。ランチでもいいし、夜にちょっときて食べるというのでもいい便利なお店だ。

広東料理 亜細亜へのアクセス

五反田駅西口から駅前のロータリーをはさんだところにある。駅前の立地なのだけど、ちょっとまわりこむ感じがあり、近くを通っていたのに全然気がつかなかった。

細長い小さな間口のお店で一階に数席あり、二階もあるみたいだ。夜は宴会などもやっているが、ひとりで来てちょっと食事して帰るなんていうのもありな便利なところ。

広東料理 亜細亜について

広東料理といえば「飛ぶものは飛行機以外、泳ぐものは潜水艦以外、四つ足は机と椅子以外、二本足は親以外なんでも食べる」というのが有名な言葉。これを実践しているのは新宿の上海小吃ではまさにそんな感じのメニュー構成。

しかし、五反田の亜細亜はもっと大人しくて日本人寄りな感じがする。 とりあえずメニューのなかに「豚の脳みそ」とか「サソリ」の文字は見かけなかった。

ここで最も美味しいって思うのはじつは裏メニューになっている焼豚の炒飯。「ちゃーしゅーのちゃーはん」ってちょっと回文みたいで言いにくい。だからメニューに載せていないのかな?とはいえ、常連さんを中心にみんなこれを頼んでいるし、常連でなくても頼めば出てくる。

裏メニューのチャーシュー炒飯
ビーフンも美味しい
ボリュームたっぷりな焼売

ここの焼豚はみっちりと味がしみていて単品で食べるのも悪くないが、炒飯などに入っていた方がいいアクセントになるんじゃないかなと思う。炒飯としてもちゃんと美味しくて、焼豚以外に五目などがメニューに載っているのだが、やはり裏メニューの方が抜群に美味しい。これを載せない理由を知りたいくらいだ。ボリューム満点でこれ一皿で満足できるくらい。

それ以外にはビーフンの炒めものなんかも美味しい。広東料理という感覚よりも、街の中華料理店といったほうがしっくり来るなあというところではある。料理はどちらもやや濃いめの味付けで、それだけで食べるというよりもお酒をあわせて食べた方が美味しく感じられる。ランチに食べるには少し重いかなあと思うのだが、夜にはビール飲みながら楽しむにはちょうどいい。

テレビでニュースを眺めながらのんびりと食事を楽しむっていうのも悪くないな。五反田界隈で行くところに困ったら行ってみるのもありだ。ひとりでの食事も気軽だし、友人を連れて行っても万人受けするいい中華料理店だと思う。

広東料理 亜細亜
住所:東京都品川区東五反田1-13-9
時間:11:30-14:00,17:30-22:30
休み:木

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