東京にこんなところがまだあったのかという下町の面白さが残っている立石の街。そんな街のお寿司屋さんは立ち食い鮨だけど絶品の江戸前が楽しめる。

せんべろなお店が多い立石のなかでは少し高級店の部類に入るのだけど、もっとも高いネタでも380円というところだし、少しつまんで楽しむくらいがいいところ。すごい人気店で平日であっても16:00過ぎには品切れで店じまいしてしまうことがあるので立石めぐりのなかでは、ここではアルコールを飲まない前提で、まず最初に訪れたいところだ。

お店の場所は立石駅南口を降りて線路沿いに少し八広方面に向かったところにある。暖簾が目印で、夕方に店じまいしてしまうと暖簾が外されてしまう。平日でも並んでいることが多く、宇ち多”に入る列と同じ路地のところで待つことになる。タイミングを逃すと結構待つことになるが、地元の人だけであれば、まあわりと回転ははやい。

店内は混雑時には写真撮影が禁止となるので、週末などはここで鮨の写真を撮ることは不可能。平日のそれほど混んでいないときには鮨の写真を撮ってもOKというゆるいルールがある。お店の人に一声かけて確認しておくのが安全だ。

しめさば
ぶり
ほたて
ほたるいか

もっとも高級だった煮はまぐり
エビも高かった。とはいえ380円だけど。

江戸前の寿司店ということで、ここではトロとかわかりやすいネタよりも、コハダとか昆布〆の鯛とかが美味しい。あとは旬の魚もちょっと熟成させているのか濃厚な味わいがある。これだけの質の鮨を立ち食いでかなり気軽な料金で楽しめるのは幸せというほかにない。

生しらすとかちょっとずつ豪華にしていって、煮ハマグリや海老をラストにもってくるとかなり豪華な感じがあり満足度が高いのだが、お酒を飲まないこともあり一人あたりの料金は2,000円しないくらい。ここで満腹になってはダメだ!と思うのだが、それでもついつい結構食べてしまう。

立石の呑み歩きハシゴはまず鮨からスタートするという豪華さではじめてみるのがいい。

栄寿司
住所:東京都葛飾区立石1-18-5
時間:11:30-品切れまで(夕方には閉まることが多い)
休み:木曜日

Related Post

祇園の「いづう」では鯖姿寿司と小鯛の雀寿司のセットを楽しめる... 祇園にある「いづう」で京都ならではの姿寿司を食べてきた。見た目の美しさと保存できるというもので、祇園の名店。 創業は天明元年(1781年)ということ。これは徳川家では第10代将軍の徳川家治が統治していて、アメリカでは独立戦争が行われていた時代ということになる。その頃から、この場所にあったお店で...
船橋の吉光で寿司の原点を体験する 千葉って港が多いこともあって美味しい寿司に巡り会える確率が高いのだけど、そんななかで圧倒的なコストパフォーマンスがあると思うのが船橋駅の北口にある吉光というお店。 本店は駅から離れたところにある料亭みたいなところらしいが、北口店は立ち食い蕎麦屋みたいな見た目で普通に考えると寿司屋さんの風体じゃ...
一博 – 恵比寿の普通のお寿司屋さん... 恵比寿から白金方面にむかう通り沿い、飲み屋が並んでいるエリアにある寿司屋。ランチもやっていて、きびきびとした雰囲気と抜群に美味しい和食が好きなのだが、夜もコストパフォーマンス高い寿司が出てくるのでおすすめ。 夜はコースになっていて、シンプルだけど手の込んだ寿司を食べることができる。すごい感動す...
昭和が丸ごと残っているかのような立石のルミエールで待ち合わせをする... 夕方近くから飲める街である立石で待ち合わせをするにはうってつけのところが立石仲店商店街にあるカフェ・ルミエールという喫茶店。 もう昭和がまるごと残っているかのようなところで、全席喫煙可能なのとお手洗いも昭和仕様なのをのぞけば最高に雰囲気があっておもしろいところだ。 商店街のなかにお店が...
東京のお花見散歩「桜橋と隅田公園」編... 山谷堀公園を隅田川の方へ歩いて行くとスカイツリーがだんだん大きく見えてくる。大通りを渡ったところで隅田川の護岸に出てくるのだが、ここにあるのがX字型にかけられたデザインが特徴的な桜橋が見えてくる。 ここは歩行者専用の橋なのでのんびりと渡れるのが、浅草のあたりで好きな場所だ。 桜橋の上か...

Feature

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください