東京の下町のなかでもさらにのんびりしている都電荒川線の沿線。あらかわ遊園という昭和感があるレトロな遊園地のすぐ近くにある駄菓子屋では、お店の半分に鉄板があってもんじゃ焼きや焼きそばを食べることができる。お店の名前は「こどもの家 きくや」という名前だけど、瓶ビールが置いてあって大人でも楽しめる。

「こどもの家 きくや」へのアクセス

都電荒川線の荒川遊園地前で降りてあらかわ遊園の方に向かってある遊歩道の横にある。お店の名前が書いてあるので、都電荒川線で来ると間違えなくお店が見つかるはず。駅から歩いて1分くらいのところ。

「こどもの家 きくや」について

こどもの家という名前がついているように、駄菓子屋がメインになっている。お店の半分のスペースに鉄板がおかれたテーブルが4つあってそこでもんじゃや焼きそばを楽しめる。

お店の貼り紙によると、土日祝しかもんじゃが楽しめないみたいだ。きっと昔は学校帰りの子供がここでもんじゃを焼いたりして楽しんだのだと思うけれど、最近では学校帰りに寄り道とかしていたら怒られそうだしスケジュールが忙しそうだから、もんじゃを楽しむ余裕があるのは大人だけなのかもしれないな。

こどもの家だけどビールがあるのが嬉しい
もんじゃ焼き
焼きそば

味については上記の通りなので期待をするというのはまた違うかなと思っている。美味しいもんじゃを楽しみたければ月島とか行けばいいわけだし。ここは、雰囲気がいいよなあ。子供が駄菓子を買うついで楽しむレベルなので値段も安い。鉄板に油をひいてかき回したもんじゃをどばーっとひいて少し炒めたあとはヘラで端から食べて行く。土手を作ったりするのではなく手軽に作れるのがいい。

焼きそばの具材は揚げ玉とキャベツというシンプルなもので、ソースを上からかけて自分で味つけしていく。どうってことのないものなのだけど、なんだかとびきりのどかな下町の駄菓子屋さんで瓶ビール過ごしながら食べるのは、これはこれで優雅な時間の過ごし方だよなあって思う。

昔は色んなところにあったのかもしれないが、いまでは貴重な下町の駄菓子屋で楽しむもんじゃの味というのもいいものだ。

こどもの家 きくや
住所:東京都荒川区西尾久6-32-10
時間:9:30-17:00
休み:火水(もんじゃや焼きそばは土日祝のみとの貼り紙あり)

Related Post

「あらきそば」で味わう極太な田舎蕎麦... 山形の蕎麦といえば、大きな木の箱に入った板蕎麦という一風変わった田舎蕎麦が有名で、都内でもたとえば恵比寿の「間人」とか食べられるところが何軒かあって結構おいしくて、今回はじめて本場の板蕎麦を食べてきた。 行ってみたのは最上川蕎麦街道の終着点である十四番点店「あらきそば」。結構有名なところみたい...
清澄白河の古いアパートがおしゃれなカフェに!「fukadaso CAFE」でのんびりとした時間を過ご... 大手町まで地下鉄で10分で行けるところにこんな静かな街があったのかと思ってしまう清澄白河の雰囲気。ここが深川と呼ばれていた江戸から戦前にかけての空気感みたいなのが残っていて、ここだけ穏やかな空気が残っている感じがする。フカダソウカフェはそんななかで、古いアパート兼倉庫だった建物をリノベーションしてカ...
安曇野翁でざるそば、いなかそばの食べ比べしてみた... まさかこんなに早くふたたびここの蕎麦を食べることができるなんて、と自分でもちょっと驚いた。上高地をあとにして、地元の人たちとランチはどこにしようかなって話しをしていたのだけど、それじゃあちょっと遠いけれど安曇野の蕎麦屋にしようかっていうことになって連れてきてもらったのは9月に着たばかりの安曇野翁だっ...
cafe Red Book(中目黒)で食べるインドカレー... 店名もそうだし、雰囲気もカフェそのものなんだけど、ランチで出てくるのは本格的なインドカレーという不思議な魅力があるお店。 場所は中目黒駅からほど近い裏通りにあって、槍ヶ先交差点の近くにある小さなお店。店内はシックでバーのような雰囲気もあるカフェ。 ランチタイムにはカレーを提供していて、何...
広尾の「たじま」で蕎麦のランチ 広尾の有栖川公園からテレ朝通りを中国大使館の方へ少し行ったところにある蕎麦屋さん「蕎麦 たじま」でランチをしてきた。 ミシュランガイドに掲載されているところで、2017年はビブグルマンをとっているところ。 蕎麦 たじまへのアクセス 公共交通機関でのアクセスは悪くて、東京メトロの広尾...

Feature

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です