秋の江の島から鎌倉へと小旅行をした記録。喧噪の夏が過ぎた江の島は穏やかな秋の日射しが降り注いでいて平和な景色がひろがっている。

賑やかな夏の風景も悪くないが、この秋の気持ちよさは別格だな。そして、鎌倉では紅葉シーズンとなって賑わっている。江の島から鎌倉にかけての秋は色んな色が楽しめる季節だ。

昼下がりの鵠沼海岸
夕暮れの江の島

江の島と鎌倉の間は江ノ電が通っていて、1日パスを使って乗り降りするのもいいし、交通ICカードが使えるので活用していきたい。

なんだか、江ノ電がある風景ってのどかで都心から日帰り圏内にこんな風景があるんだって楽しくなる。このあたりに住んで都内へ通うのもいい気分転換になるだろうなあ。

江ノ電の江の島駅

紅葉シーズンの鎌倉では北鎌倉駅で降りて円覚寺明月院をセットで見るのがいい。ただ、円覚寺は結構広くてちゃんとみると数時間はかかるし、明月院までの道のりもあるので時間には余裕をもって行動した方がいいと思う。

そして昼過ぎからはかなり混雑するので、できれば午前中のはやい時間にやってきて見てまわるのが無難。とくに紅葉シーズン明月院は、あの有名な円い窓をみるのに行列ができて、のんびりと見ることもままならなくなるので早めの時間がいいと思う。

明月院の「悟りの窓」

そして、江の島は平日に訪れるのではなく、あえて週末のお昼過ぎくらいに行った方が賑わっていて楽しめるのではないかと。このあたりは閑散としていると寂しい感じになるので、鎌倉とは逆にちょっとくらい賑わっていた方がいい。

江の島のランチは色んなところがあるけれど、僕が訪れたのは国道沿いにありテラスから江の島が一望できるGARB 江ノ島というイタリアンレストラン。ここでは、江の島ならではという感じにシラスのピザが出てきたりする。ちゃんと美味しいので無難で手堅いところだと思う。

GARB 江ノ島、地元産の野菜やしらすを使ったピザ

鵠沼海岸を散歩するのも楽しいし、時間を作って訪れたいのは新江ノ島水族館。GARBからは徒歩数分というところでかなり近い。小田急線の片瀬江ノ島駅からも徒歩数分というところ。相模湾の海を再現した巨大水槽は関東圏にある水族館のなかでは大きくて癒やされる風景だなあって思うし、独特な世界観があるクラゲの展示も楽しめる。

新江ノ島水族館、イルカショー
新江ノ島水族館の巨大水槽も必見

そして、イルカショーはちょっと時間に余裕をもって席を確保しておきたい。子供向けとあなどってはいけないくらいに楽しいエンターテイメントになっている。

腹ごなしには江の島まで歩いて行って散歩してみるのもいい。神社があって賑わっている参道の両脇あるお店をひやかしながら歩くのもいいし、のんびりと風景を楽しむのもいい。ロンハーマンのカフェは混みすぎて入るのは難しいけれど、それ以外にも歩いていて楽しいところはあると思う。

江の島

夕暮れ時には七里ヶ浜へ行ってアマルフィイ カフェのテラス席で過ごすのも気持ちがいい。江の島の向こう側に太陽が沈んでいき海がだんだんと夜に変わっていく色の移りかわりは繊細で美しい。海の穏やかさは湘南ならではだなあって思える。これが房総半島だともっと波がはげしいものな。

アマルフィ カフェから眺めた夕暮れ
ランデブーデザミ、定番豚バラ肉のソテー

夜は鎌倉駅近くにある立ち呑みビストロのRendez-Vous DES Amis (ランデブーデザミ)で締めくくるのが僕が好きなコース。江の島とか鎌倉のあたりは夏よりも秋の方が落ち着いていて、また違った楽しみがあると思う。

この旅の記録:江ノ島から鎌倉への小旅行。(2016年10月)

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