関東圏においてバラの名所っていくつかあるみたいなのだけど、千葉の谷津というところにあるバラ園が相当に有名らしい。バラにそれほど思い入れがあるわけじゃないのだが、近くに蛍明舎という気になる喫茶店もあるので、ちょっと足を延ばしていってみることにした。

バラの見頃は春は5-6月、秋は10-11月くらいと年2回にわかれている。僕が行ったのは春のシーズンだったのだが、5月とはいえ気温は30度を越えてすでに夏のようだった。2017年の春・・暑すぎる。

谷津バラ園は京成電鉄の谷津駅から徒歩15分くらい。この谷津駅というのがくせ者で、各駅停車しか止まらないので船橋とかそのあたりで各駅停車に乗り換える必要がある。国道沿いにある小さな駅で、商店街を抜けて団地の敷地にある公園を通り抜けると、唐突に読売巨人軍発祥の地という石碑がある。え、ジャイアンツってこんな団地の野球チームだったのか?とか思ってしまうのだが、昔はもっと野原がひろがるところだったみたいだ。

バラ園の入口
入ってすぐ見える風景、意外と狭いな。。
遠く見えるあれは・・
千葉といえば

本来であれば干潟がひろがるところに住宅街ができて、さらに高速道路が突然走っていたりするのが、なんだかオランダのユトレヒトでいったシュレーダー邸の近くみたいだなとか昔の旅を思い出したりする。

ということで谷津バラ園。ここは市が経営する公園とのことで、入場料はかなり良心的。その分、サービスもあまりなくて、なかに入るとお茶したりするところはないので注意が必要だ。公園の敷地はそれほど広くなくてサッカーグラウンドが二面入るような感じだろうか。敷地の奥に大きな団地がみえるので、非日常みたいなものは全然感じないのがポイントだ。

すぐ隣には巨大マンションがあったりして非日常感はない。巨大な園芸センターきているような感じもある。
ただ、バラは本当に美しい
種類もたくさんあります。。
ちょっと好きな風景
牡丹みたい
バラのアーチもきれいで香りがいい
これもバラみたい
ほんとにいろいろあるな。。
そしてすごく暑かった。

ただし、バラの種類はかなり豊富だと思う。入口で種類が書いてある地図をもらうのだが、ちょっと覚えられないくらいの種類がある。きっと、クレマチスとかと同じくらい品種改良が盛んなのだろうな。こんなバラもあるのかとか、香りが強いものが集まっていたり、さまざまな特色があるものがコレクションされているので、バラを育てている人にはきっと一日いても飽きないのだろう。

僕はといえば、なんだか暑さにやられてしまってちょっと飽きてしまった。1時間もいられなかったと思う。そして、バラ園のまわりにはなにもなくて、歩いて谷津駅あたりまで戻る必要がある。すごく美しくていい場所だと思うのだが、よほど深くバラへの愛情がなければ立ち寄る程度に考えてもいいかもしれない。

午後は暑さが増すと思うので、できれば午前中に行くのがいいと思う。

谷津バラ園
住所:千葉県習志野市谷津3丁目1番14号
時間:9:00-18:00(季節によって変動あり)
休み:月曜日(ただバラ開花期間は休みなし)

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