去年もちょうど晩秋の頃に訪れたShozo Cafeの黒磯本店。カフェブームが始まる前の1988年に黒磯の古いアパートの2階にオープンしていて、いまではすっかり全国区で有名な老舗カフェになっているけれど、オープン当初からであろう、この落ち着いた雰囲気は変わりがないような気がする。まわりがどんな評価をしようとも淡々と自分たちの道を進んでいるような感じ。

数年前は週末になるとかなり混雑していて入店するのにも困難なくらいだったけれど、紅葉も終わりかけな11月中旬くらいであれば週末であっても夕方遅い時間であれば混雑もなくスムーズに入ることができる。

昔は店内の写真撮影などは遠慮して欲しいという文言をみたことがあったのだが、最近はそのコメントを見かけなかったような。結構写真を撮っている人がいたが、僕は以前からのクセというか写真撮るのを忘れていた。なので、このブログ読んでShozo Cafeにいきたくなった人は店内の雰囲気とかを新鮮に味わうことができるのでいいんじゃないだろうか。どうだろう。

昼間に訪れてもいいのだが、僕としては夕暮れ時から夜にかけて訪れる方が好き。那須高原の方にあるお店は昼間に行くのが気持ちいいけど、こちらの本店は夜のとばりが降りたころに、ほのかな灯りに照らされた店内が最高にロマンチックではないかと思う。

店内には独特の世界観があるなあって思う船越桂のオブジェがあったりして、この空間のいいアクセントになっている。とても古くさいアパートを改築したとは思えないくらいだ。

コーヒーはいまとなってはもっと美味しいところもあったりするけれど、この空間で楽しむコーヒーやスコーンは絶品であることにかわりはない。那須にきたならば少し寄り道してでも一度はShozo Cafeに行ってみてほしい。

1988 CAFE SHOZO
住所:栃木県那須塩原市高砂町6-6
時間:12:00~20:00
休み:第1金曜日

Related Post

新宿の「花園茶寮」は老舗和菓子店の優雅な喫茶室... 新宿三丁目のあたりに来る用事があり、少し時間があったので花園神社の目の前にある花園茶寮で一休みしてきた。 平日の夕方は訪れる人も少なくてゆっくりした時間が流れている。意外な穴場の喫茶室だなと思えるところだった。 花園茶寮へのアクセス 新宿三丁目から数分のところ。花園神社のすぐ目の前...
FCC Angkorはホテル以外にも見所あり シェムリアップの市街地からちょっと北側にあって、国王の離宮などがある閑静な高級住宅地のエリアにある元外国人特派員組合であるFCC。 いまではホテル業がメインなのだけど、おしゃれなカフェやギャラリーショップなども併設されているので、散歩がてらに行ってみるのもいいと思う。 フレンチコロニアル...
雙全紅茶(スワンチェンホンチャ)は台湾産の紅茶にこだわる専門スタンド... すごい分かりづらいところにあるのだが、台湾産の紅茶にこだわったお店があるというので行ってみた。路地裏にあるお店はイートインスペースみたいな小さな場所しかないお店。 メニューは紅茶のみというシンプルすぎるラインナップなのだが、一杯ずつ丁寧にいれられた紅茶を楽しむことができる。いわばサードウェーブ...
銅鑼湾で美味しいコーヒーを楽しむならば、食事もいけるThe Coffee Academicsの旗艦店... 美味しいコーヒーを出すカフェが香港にも増えてきていて、中国茶だけじゃない楽しみが増えてきている。銅鑼湾(Causeway Bay)のエリアではThe Coffee Academicsの旗艦店があり、朝から深夜までさまざまな種類のコーヒーのほか、イタリア料理を中心とした食事も充実していて楽しむことがで...
北一ホール – 柔らかな本物のランプが灯す幻想的な空間... 小樽にある北一硝子のお土産物通り沿い、北一硝子三号館にあるカフェ。古い倉庫を改装した建物は天井が高くコンサートホールとか教会のようにも感じる。 店内にはいると、石油ランプの独特の匂い、そしてちょっと熱を感じる。夏場とかは暑そうだけど、冬場はこのランプの光がさらにあたたかく感じられそうな雰囲気。...

Feature

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください