世界三大料理である中華料理のなかで、四川料理はもっともメジャーなもののひとつである。北京、上海、広東、四川を並べて中華四大料理と呼ぶらしい。

そのなかの四川料理は旨くて辛いイメージが強くちょっと敬遠してしまいがちだが、目黒にある龍門の四川料理は山椒のぴりっとしたスパイスが効いていて、これはこれでありがと思う美味しさだった。

龍門へのアクセス

目黒駅からすぐのところにある。ビルの地下にあり、一見すると普通のどうってことのない中華料理店のようだ。席数が少ないこともあり、ディナーであれば予約していくのが確実。ビールが高いので、なんなら他で飲んでからいってもいいと思う。

龍門について

プロレスラーであるアントニオ猪木が常連というのが売りらしく、この料理はアントニオ猪木さんの好物です!って宣伝していたりする。でも、そういうの関係なしに美味しいとは思う。ここの四川料理はただ辛いというのではなく、山椒の風味を存分に活かしているので、しびれるような辛さがあり、旨みを感じながらピリピリとした味わいを楽しめる。辛いものが得意な人でも、この山椒の痺れが苦手という人は多いみたいなので注意が必要かと。僕は唐辛子の辛さよりも山椒の痺れ辛いという方が美味しく楽しむことができた。ちょっとくせになる痺れだな。

定番の麻婆豆腐
辣子鶏(ラーツージー)
エビチリ。ちょっと予想と違った。。辛いけど。

麻婆豆腐はわりと普通の辛さなのだけど、旨辛い!という感じがあって山椒はまだ控えめな感じ。龍門らしい四川料理ということになるとやはり看板料理である辣子鶏(ラーツージー)を食べてみなくちゃならないな。

見た目からして唐辛子の辛さがありそうなのだが、実際はそれよりも山椒の風味の方が圧倒的。普通の中華料理でニンニクを使うかのような感覚で山椒を大量に使っているので、しばらく食べていると舌が痺れてくるのがわかる。麻酔かけられたかのようだけど、この感覚はクセになるな。びりびりしているけど美味しい!という感じ。食べて行くのが恐い感じもあるけど、それがまたたまらないような・・夏場に食べる方がいいと思う。

料理一品毎の量がわりと多くて値段もそこそこするので、大人数で行った方が楽しめる料理店。ランチもやっているが、このお店を存分に味わうにはディナータイムの方がよさそうだ。話しのネタにでも一度は行ってみて損はないレストランだ。

龍門
住所:東京都品川区上大崎2丁目27-3 山田ビルB1
時間:ランチ、ディナーとも曜日によって異なる
休み:不定休

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